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ダコタ・ジョンソン主演作ほか「STAR CHANNEL MOVIES」2021年~新作ラインアップ発表

「スターチャンネル」映画レーベル“STAR CHANNEL MOVIES”から2021年以降公開予定の新作ラインアップが発表。1月8日(金)公開のカトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス映画『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』を皮切りに充実したラインアップとなっている。

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『Our Friend(原題) 』
『Our Friend(原題) 』
  • 『Our Friend(原題) 』
  • 『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』(C)Les Films du Worso
  • 『Berlin Alexanderplatz(原題)』(C) Wolfgang Ennenbach, Sommerhaus Filmproduktion
  • 『Brad's Status(原題)』(C) 2017 Amazon Content Services LLC and Kimmel Distribution LLC
  • 『The Auschwitz Report(原題)』(C)DNA Production
  • 『Betrayed(原題)』Photo by Agnete Burn
  • 『The Secrets We Keep(原題)』(C)2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
  • 『Only the Animals(英題)』(C)2019 Haut et Court - Razor Films Produktion - France 3 Cinema visa n 150 076
「スターチャンネル」映画レーベル“STAR CHANNEL MOVIES”から2021年以降公開予定の新作ラインアップが発表。1月8日(金)公開のカトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス映画『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』を皮切りに充実したラインアップとなっている。

“STAR CHANNEL MOVIES”は、日本初の映画専門チャンネルとして、長年にわたり数多くの作品を放送し続けてきたスターチャンネルの映画レーベル。

2021年公開作品としては、ダコタ・ジョンソンとケイシー・アフレック共演でがんに侵された妻とその夫と子どもたち、そして彼らを支え続けた“親友”の実話を映画化した『Our Friend』(原題)や、アウシュヴィッツから脱獄して世界に収容所内の虐殺を訴えようとした2人のユダヤ人の実話を描いた『The Auschwitz Report』(原題)、ホロコーストサバイバーの女性が収容所で自分を痛めつけたナチスの男らしき人を街で見つけ、復讐を画策するノオミ・ラパスとジョエル・キナマン共演の『The Secrets We Keep』(原題)など、映画ファンの注目作が多数待機。

また2022年以降には、クリステン・スチュワートがダイアナ元妃を演じる『Spencer』(原題)や、『シンデレラ』のリリー・ジェー ムズが1990年代に男装して銀行強盗を繰り返した実在の女性をモデルにしたヒロインを演じる『Peggy Jo』(原題)などが控えている。

カトリーヌ・ドヌーヴが一家をまとめる母『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』1月8日(金)より公開


『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』(C)Les Films du Worso
カトリーヌ・ドヌーヴ主演、セドリック・カーン監督作。個性豊かな家族が繰り広げる、愛おしくもほろ苦い人間ドラマ。

「ベルリン・アレクサンダー広場」をリブート『Berlin Alexanderplatz』(原題)2021年公開


『Berlin Alexanderplatz(原題)』(C) Wolfgang Ennenbach, Sommerhaus Filmproduktion
ファスビンダー監督によってテレビ映画化もされた、現代ドイツ文学の傑作として知られるアルフレート・デーブリーンの「ベルリン・アレクサンダー広場」を現代版にリブート。

製作はプランB『Brad's Status』(原題)2021年公開


『Brad's Status(原題)』(C) 2017 Amazon Content Services LLC and Kimmel Distribution LLC
ベン・スティラー主演、プランB製作。申し分ないキャリアと幸せな家庭を手に入れているブラッドは、大学の旧友の活躍を見て自分を卑下するように。そんな中、彼は息子と共に大学見学ツアーに出かけるが…。

アウシュヴィッツを脱獄『The Auschwitz Report』(原題)2021年公開


『The Auschwitz Report(原題)』(C)DNA Production
1942年にアウシュヴィッツに移送されたスロバキア系ユダヤ人フレディとウォルターの実話を基に描いたドラマ。緻密な計画により脱獄した彼らは、スロバキアとの国境を越え収容所内での虐殺を訴える。

ノルウェーのユダヤ人一家描く『Betrayed』(原題)2021年公開


『Betrayed(原題)』Photo by Agnete Burn
ナチス政権下ノルウェー。エスカレートする反ユダヤ主義の中で、ブラウデ一家は平凡な日常を奪われ、迫害されていく。そして1942年11月26日、532人のユダヤ人を乗せた貨物船がアウシュヴィッツへと出発する。実話に基づく衝撃のストーリー。

ダコタ・ジョンソン主演『Our Friend』(原題)2021年公開


『Our Friend(原題) 』
アメリカの「Esquire」誌に掲載された手記を実力派キャストで映画化。がんに侵された妻とその夫と子どもたち、そして全てを犠牲にして彼らを支え続けた“親友”の15年にわたる関係を描いた実話。

ノオミ・ラパス×ジョエル・キナマン『The Secrets We Keep』(原題)2021年公開


『The Secrets We Keep(原題)』(C)2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
ホロコーストを生き延びたマヤは街中である男を見かけ、かつてビルケナウ収容所で彼女を痛めつけたナチスの男ではないかと疑い始める。そして真実を突き止めるため、マヤは彼を誘拐監禁するのだが…。

東京国際映画祭で2冠『Only the Animals』(英題)2021年以降公開


『Only the Animals(英題)』(C)2019 Haut et Court - Razor Films Produktion - France 3 Cinema visa n 150 076
2019年東京国際映画祭で『動物だけが知っている』として上映され観客賞、最優秀女優賞を受賞した多元焦点ミステリー。フランスの雪国で起こった女性殺害事件を中心に世界各国で人間ドラマが展開する。

ブラックコメディ『My Neighbor Adolf』(原題)2021年以降公開


『My Neighbor Adolf(原題)』(C)Luis Bernardo Cano
1960年のブラジルを舞台に、ホロコーストサバイバーの近所にヒトラーそっくりの男が引っ越してくる騒動を描くブラックコメディ。ホロコーストを生き延びた老人ポルスキー(デヴィッド・ヘイマン)は、隣人(ウド・キア)が生き延びたヒトラーではないかと疑い始め…。

リリー・ジェームズが銀行強盗に『Peggy Jo』(原題)2022年以降公開


リリー・ジェームズが1990年代に男装して銀行強盗を繰り返した実在の女性ペギー・ジョーをモデルにしたヒロインを演じるクライムラブストーリー。監督はフィリップ・ノイス。

クリステン・スチュワート主演『Spencer』(原題)2022年以降公開


クリステン・スチュワートがダイアナ元妃役に、監督を『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のパブロ・ララインが務め、ダイアナ元妃がウィンザー一家と過ごした最後のクリスマス休暇を描く。

没後25年のドキュメンタリー『Diana』(原題)2022年以降公開


没後25年、ダイアナ元妃の早すぎる死と彼女の生涯を、アーカイブ映像とともに新たな世代に伝えていくドキュメンタリーも登場。監督はエド・パーキンズ。
《シネマカフェ編集部》

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