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『ゴジラVSコング』の予告編、公開から24時間経たずして再生回数700万回を突破

ワーナー・ブラザース×レジェンダリー・ピクチャーズによる『Godzilla vs. Kong』(原題)の予告編が公開された。

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ワーナー・ブラザース×レジェンダリー・ピクチャーズによる『Godzilla vs. Kong』(原題)の予告編が公開された。

予告編の冒頭にはコングが登場。「我々はコングを必要としている。来たるものを止めるために、世界がコングを必要としている」という存在であり、人間の味方として描かれている。対するゴジラは悪役で、コングとゴジラは激しいバトルシーンを繰り広げる。人々を襲うゴジラに、マーク・ラッセル博士(カイル・チャンドラー)は「ゴジラが人を攻撃している。理由はわからない」と話すシーンがあるが、このセリフがファンの間で話題になっており、YouTubeのコメント欄にツッコミが殺到。

「ワーナー・ブラザースが、なんでもストリーミング配信でリリースしたがるからだ。おれらにはもっと価値がある。暴れてやろう」というコロナ禍のリアルタイムな情報に反応したものや、「クソ。これが最後のモンスターバースの映画になるかもしれない。仕事を失うわけにはいかないんだ」など、ゴジラになりきったセリフが多数投稿されている。

アダム・ウィンガード監督の『Godzilla vs. Kong』にはミリー・ボビー・ブラウン、アレクサンダー・スカルスガルド、レベッカ・ホール、小栗旬らが出演。アメリカで3月26日に劇場公開とともにHBO Maxでも配信開始となる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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