ペンシルベニア州の田舎町に住む17歳の高校生オータムに、ある日、望まない妊娠が分かる。ペンシルベニアでは未成年者は両親の同意がなければ中絶手術を受けることができない。同じスーパーでアルバイトをしている従妹であり親友でもあるスカイラーは、オータムの異変に気付き、金を工面し、ふたりで中絶に両親の同意が必要ないニューヨークに向かう…。
第70回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)、サンダンス映画祭審査員ネオリアリズム特別賞を受賞した女性監督エリザ・ヒットマンによる『Never Rarely Sometimes Always』(原題)が邦題『17歳の瞳に映る世界』として7月、日本公開されることが決定した。
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