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窪田正孝&本田翼&広瀬アリスら続投「ラジエーションハウス」秋の月9にカムバック! あの約束から2年後…

窪田正孝主演ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の続編が放送決定。本田翼、広瀬アリスらが続投し、現在撮影中だという。

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「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(C)フジテレビ
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窪田正孝が変わり者の天才放射線技師を演じる主演ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の続編がこの秋、放送されることが決定。本田翼、広瀬アリス、浜野謙太、丸山智己、矢野聖人、山口紗弥加、遠藤憲一らが続投し、現在撮影中だという。

現在「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミックが原作となっている本作は、放射線科の“ラジエーションハウス”で働き、患者の病、ケガの根源を見つけ出す“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く物語。

2019年4月期の月9枠で放送された前作は、最終話で個人全体視聴率8.3%(世帯視聴率13.8%)、特別編では個人全体視聴率8.8%(世帯視聴率15.6%)の高視聴率を記録。放送終了直後から続編希望の声が集まっており、今回同枠に帰ってくることが決定。

主人公・五十嵐唯織役の窪田さんをはじめ、放射線科医・甘春杏役の本田さん、唯織にひそかに恋心を抱く若手放射線技師・広瀬裕乃役の広瀬さん、放射線技師・軒下吾郎役の浜野さん、威能圭役の丸山さん、悠木倫役の矢野さん、黒羽たまき役の山口さん、放射線技師長・小野寺俊夫役の遠藤さん、整形外科医・辻村駿太郎役の鈴木伸之、副院長・鏑木安富役の浅野和之、前院長・大森渚役の和久井映見も続投。

前作では、アメリカで最も権威ある放射線科医・ピレス教授から、人工知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクトに誘われた唯織は、仲間たちに別れを告げ、渡米。杏はそんな唯織に「あなたが手出しできないくらい優秀な放射線科医になってみせます。だから…必ず戻ってきてください」と約束した。

今作では、その約束から2年が経過。プロジェクトが一段落した唯織は、日本に帰国し、甘春総合病院への復帰を望んでいたが、新院長の方針でラジエーションハウスの規模が縮小され、黒羽たまき、軒下吾郎、威能圭、悠木倫は、それぞれ別の病院などに転職。そんな中、裕乃は、最近様子がおかしかった小野寺が認知症予備軍と診断されたことを知り、たまきや軒下らに助けを求めるが、たまきたちの反応は冷たい。同じ頃、唯織は前々院長の甘春正一を訪ね、杏がすでに甘春総合病院にいないことを知る。

そんな折、杏はかつて唯織たちが命を救った世界的な写真家・菊島亨(イッセー尾形)の娘、妊娠中の森迫由美(森矢カンナ)が腹痛で苦しそうにしているところに遭遇。そしてそこに唯織が現れ…というのが第1話のあらすじ。

今作にて地上波連続ドラマ7年連続主演、連続テレビ小説「エール」の主演後、ドラマ初出演および初主演となった窪田さん。「またあのにぎやかな仲間たちに会えるのが楽しみでなりませんでした」と続編放送決定時の心境を明かし、「新しい仲間も増えて、またラジエーションハウスが再始動し始めるようにワクワクしました。いい意味でみんな変わっていないし、それで挑戦する制作側の勇気も感じました。そして、また再びページをめくるたび、専門用語の長セリフがないかヒヤヒヤもしました」と今作について語る。

窪田正孝
また現在絶賛撮影中だという本作。「相変わらずみんながそろうとずっとおしゃべりが止まりません。鈴木雅之監督が“ラジハ”で1番大事にしているチーム感は2年経っても薄れることなく、むしろさらに強まっていると感じました」と現場の雰囲気を伝え、「病院を陰で支える放射線技師たちに光を当てた今作。彼らの働きがたくさんの患者さんを救い、見てくださる方々に元気を与えてくれると思います。新メンバーも加わってパワーアップした“ラジハ”を最後まで楽しんでもらえたらうれしいです」と視聴者へメッセージを送った。

「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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