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米倉涼子“大門未知子”復活! 内田有紀&岸部一徳らファミリー再集結で「ドクターX」第7シリーズ放送決定

米倉涼子が“異色・孤高・反骨の天才外科医”大門未知子を演じる人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7弾がこの秋、放送されることが決定した。

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「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズ
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米倉涼子が“異色・孤高・反骨の天才外科医”大門未知子を演じる人気シリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の第7弾がこの秋、放送されることが決定した。

本作は、病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む大門未知子の姿を描いた医療ドラマ。

2012年に第1シリーズが放送され、今年ついにシリーズ誕生から通算10年目に突入。今回の第7シリーズの舞台は、100年に1度のパンデミックによって世界中で医療崩壊が起こる中、新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。いまや感染治療と内科を最優先し、不要不急の外科手術は延期する方針を採用。かつて花形だった外科は別棟の分院へ追いやられ、メスを使わない「ケミカルサージェリー」を推進する内科が台頭の兆しを見せていた。そんな中舞い戻った未知子は、疲弊しきった医療現場でも怯むことなく、目の前の命を救うべく邁進するのだが、彼女の前にまた “新たな敵”が立ちはだかる…。


シリーズを通して未知子役を演じてきた米倉さんは、この長い年月をふり返り「『ドクターX』が始まると最初に聞いたのは、初めてブロードウェイでミュージカル『CHICAGO』に出演するため、ニューヨークに滞在していたときだったんです。そのタイミングを含めて考えると、この10年は自分自身の歴史をものすごく振り返られる時間。まさか大門未知子という1人の女性の歴史が10年続くなんて…! 私の人生設計になかったことなので、ありがたい限りです」としみじみ。

新シリーズに関しては「原点に戻って、少し落ち着きを取り戻したいな、と。この10年の経験を経て、もっと自信を持って、大人になって帰ってきた未知子でありたいな、と思っています」と明かし、「セリフ、覚えられるかな(笑)? オペのシーンも視力が最近落ちたので、手元がちゃんと見えるか心配(笑)! でも、コロナ禍でおうち時間が増え、『ドクターX』を動画配信などで見返してくださった方もたくさんいらっしゃったようで、『面白かったです』と言ってもらえて、すごくうれしかったんです。今回は見てくださっている方々同様、私たち『ドクターX』ファミリーのみんなが『ぜひもう一度やりたい』と願い、実現した最新シリーズ。そのパワーが皆さんに届いたらいいな、と思います」とコメントしている。

さらに、未知子のほかにも「神原名医紹介所」の仲間、内田有紀演じる城之内博美や岸部一徳演じる神原晶をはじめ、海老名敬(遠藤憲一)、加地秀樹(勝村政信)、原守(鈴木浩介)、さらに前作ラストで東帝大の院長の座を奪われた蛭間重勝(西田敏行)ら、唯一無二の常連メンバーも再結集する。

「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。
《シネマカフェ編集部》

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