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「ヴィンチェンツォ」「スタートアップ」「キム秘書」の世界に浸れる韓ドラ展開催へ

「愛の不時着」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など、2016年の設立からヒット作を世に送りだしてきたドラマ制作会社「スタジオドラゴン」社の近年代表3作品にスポットライトを当てた「スタジオドラゴン 韓ドラ展」が、世界で初めて開催されることが決定した。

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「スタジオドラゴン 韓ドラ展」
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「愛の不時着」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など、2016年の設立からヒット作を世に送りだしてきたドラマ制作会社「スタジオドラゴン」社の近年代表3作品にスポットライトを当てた「スタジオドラゴン 韓ドラ展」が、世界で初めて開催されることが決定した。

韓国ドラマファンにはお馴染み「スタジオドラゴン」


「スタジオドラゴン 韓ドラ展」
「愛の不時着」「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」ほか、日本でもリメイクされた「シグナル」「知ってるワイフ」「ボイス」、最近では「サイコだけど大丈夫」など号泣必至のラブストーリーやヒューマンドラマ、壮大なスケールのサスペンスなど、高いクオリティの大ヒット作品を手掛け、新時代を迎えた韓流ドラマブームを牽引する「スタジオドラゴン」。

2016年、『パラサイト 半地下の家族』で知られるCJ ENMのドラマ事業本部から独立し、設立された。2020年初めには、アメリカのロサンゼルスでインターナショナル支社を設立し、米国有数のエンターテインメント・パートナーと一緒にアメリカ/グローバルドラマ制作に乗り出している。231人の中核クリエイターと共に年間30タイトルほどのドラマシリーズを制作し、様々なプラットフォームに流通。

斬新でありながら普遍的な楽しさを合わせ持つストーリーテリング中心のドラマで全世界のファンを魅了しており、2020年NetflixワールドワイドTOP10には、「愛の不時着」「サイコだけど大丈夫」「青春の記録」「スタートアップ:夢の扉」「悪霊狩猟団:カウンターズ」がランクインした。

「ヴィンチェンツォ」ロスに朗報!もう一度たっぷりと“浸れる”


「スタジオドラゴン 韓ドラ展」
今回の展覧会では、アジアだけに止まらず世界を席巻する「スタジオドラゴン」の躍進の秘訣を探るべく、「ヴィンチェンツォ」「スタートアップ:夢の扉」「キム秘書はいったい、なぜ?」の3作品にフォーカス。五感を刺激する展示物やフォトスポットを用意する。

Netflixでゴールデンウィークに最終話が公開された「ヴィンチェンツォ」は、ソン・ジュンギとチョン・ヨビン共演。マフィアの顧問を務める韓国系イタリア人の弁護士が母国・韓国で繰り広げる壮絶な戦いを描いた抱腹絶倒ノワール劇。今年5月の放送終了後、日本でも多くの「ヴィンチェンツォ」ロスを生んだ2021年大ヒット最新作。

幅広い層から支持を受け、SNS上では主演のソン・ジュンギのかっこよすぎるアクションもこれで見納めと「ヴィンチェンツォ」ロスを嘆くコメントが多くみられる中、「ヴィンチェンツォ」の世界観にたっぷり浸れる展示が登場する。

「ヴィンチェンツォ」
そのほか、韓国のシリコンバレーで成功を夢見る若者たちの成長を描いた「スタートアップ:夢の扉」はペ・スジ、ナム・ジュヒョク、キム・ソンホが出演、競争の激しい韓国のハイテク業界で夢をかなえるべく若き起業家たちが奮闘する様を描く癒しと応援がテーマの2020年随一の感動作。

「スタートアップ:夢の扉」
パク・ソジュン、パク・ミニョンが出演した「キム秘書はいったい、なぜ?」はツンデレ御曹司と敏腕秘書の甘い恋の“駆け引き”ロマンス。「スタジオドラゴン」初のラブコメ作品にして、2018年の人気作だ。

「キム秘書はいったい、なぜ?」
「スタジオドラゴン 韓ドラ展」は7月9日(金)~8月28日(土)10時~19時 ※予定(最終入場は閉館の30分前)、渋谷ヒカリエ9F ヒカリエホールにて開催予定。
《シネマカフェ編集部》

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