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新「ゴシップガール」の予告編が公開に オリジナル版より「ダーク」な雰囲気が好評

2012年にシーズン6で終了した「ゴシップガール」のリブート版の予告編が公開された。

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2012年にシーズン6で終了した「ゴシップガール」のリブート版の予告編が公開された。今作は現代のニューヨークを舞台とし、「赤ちゃんの頃からの知り合い」であるセレブ高校生たちを中心として展開。いまの時代に求められているものを意識していることが見て取れ、LGBTQや多様な人種のキャラクターが登場する。今回の「ゴシップガール」は、インスタグラムのアカウントを通して生徒たちを監視しているのも“いま”らしい。

予告編では、セレブ高校生のリーダー格の女子ジュリアンから声をかけられた一般家庭出身の女子ゾーヤが、複雑な恋愛関係や人間関係に巻き込まれていく様子がストーリーの中心として描かれている。ゾーヤの「面倒なことからは距離を置くって決めている」というセリフがなんとも皮肉だ。

変わらないものといえば、オリジナル版に引き続きゴシップガールの“声”を担当しているクリスティン・ベル。あの挑発的なトーンで「私のことが恋しかった? 私も」と語りかけ、決めゼリフの「XOXO」も健在。オリジナル版のファンが「うれしくて叫んじゃった」「ゴシップガールのナレーションは彼女以外に考えられない」と大喜びだ。

予告編は20時間で再生回数100万を超え、好評。「映画並みのスケールだね」「オリジナル版よりダークな感じで、Z世代の好みにぴったり」「BGMにフランク・オーシャンの『Super Rich Kids』を選んだセンスのよさよ」「すごくいい。本編が楽しみ」などのコメントが寄せられている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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