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大沢たかお、タヌキ軍団を率いる“妖怪”役で圧倒!さらなる新境地へ『妖怪大戦争 ガーディアンズ』

寺田心主演『妖怪大戦争 ガーディアンズ』の個性豊かな妖怪の中でも、ひと際禍々しいオーラを放つ狸の妖怪「隠神刑部」、演じる大沢たかおが新境地を開拓。

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『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
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  • 『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
  • 大沢たかお/『キングダム』ワールドプレミア舞台挨拶
寺田心を主演に迎え、杉咲花、大森南朋、安藤サクラ、大倉孝二、三浦貴大、大島優子、赤楚衛二など、超豪華キャスト陣が妖怪役を演じる『妖怪大戦争 ガーディアンズ』。個性豊かな妖怪の中でも、ひと際禍々しいオーラを放つのが、大沢たかお演じる狸の妖怪「隠神刑部(いぬがみぎょうぶ)」だ。

>>『妖怪大戦争 ガーディアンズ』あらすじ&キャストはこちらから

1987年のモデルデビュー以来、俳優、ナレーション、歌手、様々なジャンルで活躍する大沢たかお。各ドラマ賞を総なめにした「JIN-仁-」や映画『藁の楯』『風に立つライオン』、アクション大作『キングダム』など数々の話題作に出演し、今年の主演舞台「INSPIRE 陰陽師」では1か月で10キロの減量をして役に挑むなど、そのストイックなまでの驚異の役作りが話題となっている。

大沢たかお/『キングダム』ワールドプレミア舞台挨拶
そんな大沢さんが新たな新境地として演じるのが、まさかの妖怪役。演じる「隠神刑部」は圧倒的オーラとスケール感を放つ狸の豪傑で、炎に燃えるバイクを乗り回し、後ろには子分の808匹の狸軍団を引き連れている。自然を破壊し妖怪の居場所を奪った人間を心底憎んでおり、「妖怪獣」を止めようとするケイ(寺田心)に対し「余計なことはするな!分かったら返事だ!」と徹底的に脅しをかけるなど、その恐ろしさはケイを一発で失神させるほど。

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
人間を守ろうとする妖怪のボス・ぬらりひょん(大森南朋)とは反りが合わず、ほかの妖怪たちからも孤立しているが、妖怪界随一の武闘派集団“鬼の一族”とは手を組んでおり、行く先々でケイの道のりを阻む。ただし雪女(大島優子)からは熱い視線を向けられ、たじろぐ意外な一面も!? 謎に包まれたキャラクターとなっている。


『キングダム』で最強の武人・王騎将軍を演じ、これまでのイメージを覆す徹底的な肉体づくりが話題を呼んだ大沢さん。本作では鍛え上げられた肉体をそのままに、約2時間に渡る特殊メイクによって、孤高の野獣・隠神刑部のビジュアルを創り上げた。

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(C)2021『妖怪大戦争』ガーディアンズ
『妖怪大戦争』(05)に引き続きメガホンをとった三池崇史監督も「隠神刑部はスケールのでかい孤高の野獣、男なので、やっぱり大沢さんが一番ふさわしいと思った」とキャスティング理由を語っており、まさにピッタリの役どころ。先日解禁された本予告編でも、大沢さんの変貌ぶりにSNS上では「大沢さんの画力が大魔神を超えている」「後ろで舞ってるタヌキとのギャップ可愛い!」など、期待の声が上がっている。

『妖怪大戦争 ガーディアンズ』は8月13日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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