トマトを盗ったのは誰? ピーターの姿が切ない本編映像独占入手『ピーターラビット2』
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』より、ピーターがトマトを盗んだと勘違いされ必死で否定するシーンを切り取った本編映像がシネマカフェに到着した。
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前作では、マグレガー家の庭の支配権を巡って、無制限野菜バトルを繰り広げていたピーターとマグレガー。それから3年、今作では、ビアのおかげで互いに相手の立場に立って考えることができるようになり、“マグレガーが大切に育てているトマトには手を出さない”という条件で、動物たちは庭に自由に出入りできるように。
今回到着した映像では、そんな条件を無視して、トマトを食べようとするアナグマのトミーを発見したピーターが、それを制止する場面からスタート。「昔は盗んでたろ?」と言われるが、それにピーターは「今はシェアしてる」と反論。そして、まるで手品のようにどんどんトミーがトマトを出していく。
ピーターは、無事に取り返した大量のトマトを元の場所に戻そうとしていたが、そこをマグレガーに見つかってしまい、「おい!現場を押さえたぞ!」「お前は変わってない!イタズラうさぎめ!」と壮大な勘違いをされてしまう。
「誰も自分を分かってくれない」と言わんばかりに、黙ってその場を立ち去り、振り返るピーターの姿がなんとも切ないシーンだ。
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は6月25日(金)より全国にて公開。
金曜ロードショー『ピーターラビット』は6月25日(金)21時~日本テレビ系にて放送。