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生田斗真主演『土竜の唄 FINAL』11月公開! 舞台は超豪華客船

監督:三池崇史×脚本:宮藤官九郎×主演:生田斗真で贈る人気シリーズの最新作『土竜の唄 FINAL』の公開が決定。8年に及ぶシリーズの完結編となる今作の超特報映像も到着した。

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『土竜の唄 FINAL』(C)2021「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館
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  • 「土竜の唄」1巻書影
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監督:三池崇史×脚本:宮藤官九郎×主演:生田斗真で贈る人気シリーズの最新作『土竜の唄 FINAL』の公開が決定。8年に及ぶシリーズの完結編となる今作の超特報映像も到着した。

警察学校創立以来、最低の成績で卒業。始末書枚数、ぶっちぎりのワーストワン。ちょっぴりスケベだがまっすぐで熱すぎる警察官・菊川玲二(生田斗真)がある日突然、潜入捜査官“モグラ”に任命。日本最凶のヤクザの組織に潜り、トップの轟周宝を挙げる事を命じられる。

潜るところまで潜った玲二の最後の任務は、過去最大級の取引6000億円の麻薬密輸阻止。最大のヤマ場の舞台は、“海上の楽園”こと超豪華客船。そして、現れた最強にして最凶の敵。謎のフェロモン美女にハメられ、恋人・純奈との愛の修羅場も訪れ、モグラ史上最悪の危機が襲う中、果たして玲二は轟周宝をブタ箱に入れ、“キング オブ 土竜”となることができるのか――!?

ちょっぴりスケベだがまっすぐで熱すぎる警察官・菊川玲二の潜入捜査物語を描く、シリーズ累計発行部数947万部突破の大ヒットコミックス「土竜の唄」を原作とした本シリーズは、生田さんが菊川玲二を演じ、2014年に『土竜の唄 潜入捜査官REIJI』が、2016年に『土竜の唄 香港狂騒曲』が公開。最新作は、これに続く第3弾で、ついに完結を迎える。

「土竜の唄」1巻書影
今作のミッションは、過去最大となる取引額6000億円に及ぶ麻薬密輸の阻止。超豪華客船を舞台に、シリーズファイナルにして最もド派手で過激なラスト潜入捜査が繰り広げられる。

今月6月中旬に本作の撮影を終えたばかりだという生田さんは、「全国の良い子のみんな!待たせたな!土竜の唄が帰って来たぜ!スケベでバカで、カッコ悪くて、カッコいい!そんな菊川玲二に映画館で再び会える!」と呼びかけ、「土竜の唄ファイナル!シリーズ最高傑作!まだ出来上がってないけど!激アツ!気持ちだけは!さぁこれでも食らいな!」と熱いコメントが到着。

三池監督は「超豪華新ゲスト。そして、あいつも、あいつも出てきて大暴れするオールスター感が楽しい。そして何といっても、半端ない完全決着(だから、多分ホントにFINAL)!」と本作の見どころをアピール。

そして早くも超特報映像が到着。あの名シーンを皮切りに、シリーズオールスターが続々登場するゴージャスな仕上がりとなっている。


なお、生田さんの公式Instagramが開設されることも決定し、本作の最新情報も投稿される予定だ。

『土竜の唄 FINAL』は11月19日(金)より全国東宝系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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