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マイケル・B・ジョーダン、黒人スーパーマンを主人公としたリミテッドシリーズを制作

マイケル・B・ジョーダンが、黒人のスーパーマンを主役としたHBO Maxのリミテッドシリーズを企画していることが分かった。

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マイケル・B・ジョーダン(C)Getty Images
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  • マイケル・B・ジョーダン(C)Getty Images
  • マイケル・B・ジョーダン (C) Getty Images
  • マイケル・B・ジョーダン Photo by Rich Fury/Getty Images
  • 「HBO Max」プレゼンテーション (C) Getty Images
  • 「HBO Max」プレゼンテーション (C) Getty Images
マイケル・B・ジョーダンが、黒人のスーパーマンを主役としたHBO Maxのリミテッドシリーズを企画していることが分かった。「Collider」が報じた。

マーベルのスーパーヒーロー映画『ファンタスティック・フォー』にヒューマン・トーチとして、『ブラックパンサー』にキルモンガーとして出演してきたマイケルが、今度はDCコミックスの世界に足を踏み入れる。

マイケルは自身の製作会社「Outlier Society」を通じてすでにある脚本家を採用し、脚本を書かせているという。主役の黒人スーパーマンは、2014年に「アース2」誌に初登場したヴァル=ゾッドという人物。同誌で2代目スーパーマンに就任する。マイケルは現在のところ「製作」する契約のみ結んでいるが、主演する可能性もあるとのこと。

「黒人のスーパーマンが主役」の作品といえば、以前J・J・エイブラムスがワーナー・ブラザースと映画を作ると報じられたことがあるためファンの間では混乱したコメントが散見するが、マイケル版のドラマとは別のもの。

エイブラムスが製作する映画の方は、コミックスのなかで白人として描かれてきた主人公のスーパーマン/クラーク・ケントを黒人俳優が演じるという。その黒人俳優にマイケルの名前が挙がったことがあったため、より一層混乱を招いたようだ。
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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