ヨルゴス・ランティモス監督の日本未公開作『アルプス』JAIHOで初配信

『女王陛下のお気に入り』『ロブスター』ヨルゴス・ランティモス監督の幻の日本未公開作『アルプス』を「JAIHO」にて日本初公開&初配信。

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『女王陛下のお気に入り』を手掛けたギリシャの鬼才ヨルゴス・ランティモス監督の幻の日本未公開作『アルプス』が、新しい映画配信サービス「JAIHO」にて日本初公開&初配信されることが決定、予告編も到着した。

本作は、アカデミー賞(R)作品賞&監督賞ノミネート作『女王陛下のお気に入り』の監督ヨルゴス・ランティモスによる日本未公開作品。人間の生と死について、ランティモス監督ならではのシニカルなユーモアと鋭利で独特な視点で描き、2011年の第68回ヴェネチア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞した。

“アルプス”とは、救急救命士、看護師、新体操選手とそのコーチから成る謎の集団。愛する人を亡くした人々のために故人を演じ、共に時間を過ごし、全ての要望を叶えることで喪失感を癒すサービスを提供する。彼らには秘密厳守や報告義務など外部には知られてはいけない厳しい掟があったが、看護師は故人を演じるうち、現実と演技の境界線が分らなくなり、掟を破ってしまう…。

解禁された予告編でも、愛する人を亡くした人々の喪失感を癒すため、故人を演じる“アルプス”の者たちが登場、ランティモス監督の幻の未公開作の常識を超えた設定と予測不可能な展開を期待させる。

ランティモス監督は、ギリシャ・アテネ出身。2009年、『籠の中の乙女』が第62回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でグランプリを受賞、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、世界的に注目を集める。初の英語作品『ロブスター』(15)ではコリン・ファレル、レイチェル・ワイズ、ベン・ウィショー、レア・セドゥなど豪華キャストが集結。第68回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞、アカデミー賞(R)脚本賞にノミネートされた。その後も『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(17)ではカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞、『女王陛下のお気に入り』(18)ではヴェネチア国際映画祭審査員グランプリ受賞を皮切りに、アカデミー賞(R)9部門にノミネートされるなど、世界を驚かせている。

『アルプス』は9月3日(金)より映画配信サービス「JAIHO」にて配信開始。

《text:cinemacafe.net》

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