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タンディ・ニュートン、スーパーヒーロー映画の「ただ死ぬだけの母親役」オファーを蹴っていた「興味ない」

「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンが、過去にスーパーヒーロー映画への出演オファーがあったことを英メディア「LADbible」に明かした。

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タンディ・ニュートン Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images for The Hollywood Reporter
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  • タンディ・ニュートン Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images for The Hollywood Reporter
  • タンディ・ニュートン Photo by Frazer Harrison/Getty Images
  • タンディ・ニュートン Photo by Kimberly White/Getty Images for Breakthrough Prize
  • タンディ・ニュートン (C) Getty Images

「ウエストワールド」のタンディ・ニュートンが、過去にスーパーヒーロー映画への出演オファーがあったことを英メディア「LADbible」に明かした。

タンディといえば、『ミッション:インポッシブル2』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』などのアクション映画に出演したことはあるが、スーパーヒーロー映画――いわゆるマーベルやDCコミックスなどのメジャーなアメコミ映画には未出演。これまでにオファーはあったというが、「ただ死ぬだけの、だれかの母親役」だったことから、「『興味ない。やらない』という感じだった」と話した。

しかし今後、役柄によってはスーパーヒーロー映画に出演したいと意欲的。「いまのこのジャンル(アメコミ映画)に起きていることにワクワクしている。最高の映画製作者たちが関わっているでしょう? たとえば完璧な例を挙げるなら『マイティ・ソー バトルロイヤル』を作ったタイカ・ワイティティ。映画の中で、俳優たちも限界に挑もうとしているのがわかる。それがすごくいいなと思う。もちろん、彼らは限界までがんばっている。そうでないと、つまらない作品になっちゃう」と語った。

ファンは「スーパーヒーロー映画で悪役を演じてほしい」などの希望の声を上げたり、タンディがオファーを断った映画がなんだったのか、作品名を挙げて推測している人もいる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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