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観る者のイマジネーションを刺激するドキュメンタリー『GUNDA/グンダ』12月公開

ヴィクトル・コサコフスキー監督最新作『GUNDA』(原題)が、『GUNDA/グンダ』の邦題で12月10日(金)より全国公開することが決定した。

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『GUNDA/グンダ』 (C) 2020 Sant & Usant Productions. All rights reserved.
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  • ホアキン・フェニックス (C) Getty Images

ヴィクトル・コサコフスキー監督最新作『GUNDA』(原題)が、『GUNDA/グンダ』の邦題で12月10日(金)より全国公開することが決定した。

ある農場で暮らす母豚GUNDA。生まれたばかりの子豚たちが、必死に立ち上がり乳を求める。一本脚で力強く地面を踏み締める鶏。大地を駆け抜ける牛の群れ――。

本作は驚異的なカメラワークで躍動感あふれる生命の鼓動を捉え、研ぎ澄まされたモノクロームの映像は本質に宿る美に迫っていく。ナレーションや人工の音楽は一切なく、母豚“GUNDA”と農場に暮らす動物たちの深遠なる世界を映し出し、観る者のイマジネーションを刺激する新たなるドキュメンタリー。

ホアキン・フェニックス

監督は、“最も革新的なドキュメンタリー作家”と称されたヴィクトル・コサコフスキー。また『ジョーカー』で第92回アカデミー賞主演男優賞に輝いたホアキン・フェニックスが、この斬新な手法と叙情豊かな語り口で描かれる全く新しいネイチャー・ドキュメンタリーに惚れこみ、エグゼクティブ・プロデューサーに名乗りをあげた。

海外メディアからも大絶賛された本作は、第93回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞ショートリスト選出、第70回ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門正式出品など、世界中の映画祭を席捲。誰も見たことのない新たなる傑作がついに日本に上陸する。

『GUNDA/グンダ』は12月10日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

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