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Netflix「イカゲーム」の成功をAmazonのジェフ・ベゾスが称賛 コスプレ衣装も激売れ

Netflixの韓国ドラマ「イカゲーム」が、世界中で大ヒットを記録している。

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「イカゲーム」(C) YOUNGKYU PARK
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  • 「イカゲーム」
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  • NETFLIXロゴ-(C)Getty Images

Netflixの韓国ドラマ「イカゲーム」が、世界中で大ヒットを記録している。「Deadline」などによれば、非英語作品でありながら言語の壁を乗り越え、カタール、オマーン、エクアドル、ボリビアなどを含む90か国以上で視聴数ランキングが1位に。Netflixの幹部が、これまで最も視聴された「ブリジャートン家」の記録を抜く可能性があると語るほどの人気ぶりだ。

それは、“ライバル”であるAmazonの共同創設者ジェフ・ベゾスが称賛するほど。ベゾスはツイッターで「イカゲーム」の成功を伝える記事のURLをシェアし、「Netflixのリード・ヘイスティング、テッド・サンドロス、それにチームはしばしば正しい答えを導きだしている。彼らは簡単ではない国際化戦略をうまくやってしまうんだ。素晴らしいことだし、奮い立たされる。(ドラマを観るのが待ちきれないよ)」とツイートしている。

さらに、人気はコスプレ市場にも広がっている。現在はハロウィーンシーズンということもあり、「Variety」誌によると、「イカゲーム」の中でキャラクターたちが着用している緑色のジャージが飛ぶように売れているのだという。(執筆時点で、米Amazonの男性用コスチュームランキングで1位)。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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