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パク・ジョンミン&イ・ジェフンらが監督に挑戦!「Unframed」釜山国際映画祭に正式出品

韓国のオリジナルショートフィルムプロジェクト「Unframed」の本国版オリジナルポスターが解禁。正式出品されている第26回釜山国際映画祭でのワールドプレミアの後、WATCHAにて独占配信が予定される

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映画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」と韓国の制作会社「HARDCUT」が共同企画したオリジナルショートフィルムプロジェクト「Unframed」の韓国版オリジナルポスターが解禁。正式出品されている第26回釜山国際映画祭でのワールドプレミアの後、WATCHAにて独占配信が予定されている。

韓国の人気俳優である、『それだけが、僕の世界』『ザバハ』などで知られるパク・ジョンミンや、「D.P.-脱走兵追跡官-」「最高の離婚~Sweet Love~」のソン・ソック、『金子文子と朴烈』『アジアの天使』のチェ・ヒソ、『BLEAK NIGHT 番人』「シグナル」のイ・ジェフンが初めて監督を務めている本プロジェクト。

今回解禁された「Unframed」の韓国版オリジナルポスターでは、初公開の新カットが使われており、それぞれの作品の新たな魅力が凝縮。『学級委員長選挙(仮)』からは、学級委員選挙に立候補した意味深な表情を浮かべる 3 人の子どもたち。

『再放送(仮)』からは、夏の日にどこかへ向かう叔母と甥の後ろ姿、『バンディ(仮)』からは、 望遠鏡を持った幼い子どもとホタルを手の中に閉じ込めた幻想的なカット、そして『ブルーハピネス(仮)』からは、不安と悩みを抱え孤独のままに独り立ちした青年(チョン・ヘイン)の姿が写っている。

それぞれの登場人物の視線や表情が何を意味しているのかなど、非常に興味をかき立たせるポスターが完成した。

「Unframed」ラインナップ


監督それぞれの新しいカラーが盛り込まれた魅力あふれる4作品。5年2組の学級委員長選挙に焦点を当てた『学級委員選挙(仮)』(パク・ジョンミン監督)、結婚式場に同行する叔母と甥の一日を描いた『再放送(仮)』(ソン・ソック監督)、シングルマザーのソヨンと 9 歳の娘バンディの日常を描いた『バンディ(仮)』(チェ・ヒソ監督)、都市で日々を 生きる若者たちを描いた青春ストーリーの『ブルーハピネス(仮)』(イ・ジェフン監督)がある。

本プロジェクトは、フレームから脱して新しい可能性を探る4人のアーティスト(パク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソ、イ・ジェフン)が心の奥深く抱いていた想いを脚本にし演出したショートフィルムプロジェクトで、制作会社「HARDCUT」と動画配信サービス「WATCHA」が共同企画した「WATCHA」オリジナルシリーズ。異なる個性を持つ4人が、企画段階から関わり演出を手掛けるということで熱い関心を集め、ベテランの演技派俳優から新鮮な魅力を持つ新人俳優ま で、韓国映画界の今と未来を担う俳優(アーティスト)たちを起用した作品を公開する。

制作会社HARDCUTについて


HARDCUT」は俳優のイ・ジェフン、監督のヤン・ギョンモ、プロデューサーのキム・ユギョンが共同設立した新しいタイプの制作会社で、未来のビジョンを持つコンテンツの制作を目指す。20 代前半から一緒に映画を観て作って夢見てきた3人の友人が、俳優、監督、プロデューサーの立場での経験をもとに、様々なコンテンツを制作している。

10月6日に開幕した第26回釜山国際映画祭にも正式出品されており、前売り券発売開始直後に全席が完売するなど、非常に大きな注目を集めている。

《シネマカフェ編集部》

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