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ティモシー・シャラメ、俳優として成功の秘訣明かす「ドラッグとスーパーヒーロー映画に手を出さない」

『君の名前で僕を呼んで』で大ブレイクして以来、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『DUNE/砂の惑星』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』『Wonka』(原題)などの大作や話題作が目白押しのティモシー・シャラメ。

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ティモシー・シャラメ Photo by Theo Wargo/Getty Images
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  • ティモシー・シャラメ Photo by Kristy Sparow/Getty Images
  • ティモシー・シャラメ (C) Getty Images
  • ティモシー・シャラメ Photo by Kate Green/Getty Images

『君の名前で僕を呼んで』で大ブレイクして以来、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』『DUNE/デューン 砂の惑星』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』『Wonka』(原題)などの大作や話題作が目白押しのティモシー・シャラメ。このたび「次世代のリーダー」を特集した「TIME」誌の表紙を飾り、俳優としてここ数年でこれほどまでに成功した秘訣を語った。

「ぼくにとって、ヒーローと呼べる1人――だれだと明かすと怒られるので言いませんが、その人は初めて会った日の夜に、ぼくの肩に腕を回してちょっとしたアドバイスをくれたんです。『ハードドラッグ(ヘロインやモルヒネ)はやっちゃダメだ。スーパーヒーロー映画に出るのもダメ』と」。

その人物の教えをきちんと守っているからなのか、確かに現在までにティモシーはスーパーヒーロー映画には出演していない。「運がよかったというのもあるし、キャリア初期にいいアドバイスがもらえて型にはまらなかった。その組み合わせですかね」とも分析する。

ファンに「ティミー」の愛称で呼ばれているティモシーだが、「ムービースター」とは呼ばれるのは「耐えられない」という。「だってただの俳優ですから。ただの俳優なんですから!」と繰り返した。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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