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クリステン・スチュワート、出演作50本の中で本当に素晴らしい映画は「5本」と語る

20年以上の芸歴を誇り、多数の作品に出演してきたクリステン・スチュワートが、その中で「本当にいい映画は5本」と考えていることを明かした。

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クリステン・スチュワート Photo by Gareth Cattermole/Getty Images for BFI)
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  • クリステン・スチュワート Photo by Kevin Winter/Getty Images
  • クリステン・スチュワート Photo by Theo Wargo/Getty Images
  • クリステン・スチュワート-(C)Getty Images
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20年以上の芸歴を誇り、多数の作品に出演してきたクリステン・スチュワートが、その中で「本当に素晴らしい映画は5本」と考えていることを明かした。

クリステンは、「45本か50本の映画に出演してきたけれど、本当によかった映画というのは多分5本」と「The Sunday Times」誌に語った。

気になるその5本のうち、クリステンは『アクトレス~女たちの舞台』『パーソナル・ショッパー』の2本を挙げた。どちらもオリヴィエ・アサヤス監督作。

自身が「成功した」と思えない映画に出演したことに対しては「後悔していない」というが、「2、3本の映画については(出演することに)『イエス』と言ってしまったことを後悔している。結果についてではなく、(その経験が)おもしろくなかったから」と率直な気持ちを述べている。

クリステンにとって最も苦痛なのは「撮影中にこれはおそらくひどい作品になるだろうとわかっていながら、最後まで気を引き締めてやっていかなきゃならないこと」だという。その苦痛だった作品のタイトルは明かさなかったが、デートに例えてこんな風に語った。「だれかとデートをし始めて『わー、私たち一体なにをやっているんだろう』と思っても、それが映画を観ている最中だったらその場でただ別れるわけにはいかないでしょう?」と。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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