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カーネイジ役は片岡愛之助!ヴェノムとの戦いは「獅童VS愛之助」

続編となる本作は全米公開でコロナ禍での最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒット!まさに全世界を大ヒット席巻中の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』がいよいよ12月3日(金)に日本公開される!

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『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』日本語吹替版特別試写会イベント (C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.
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全米公開でコロナ禍最大のオープニング記録を樹立し、前作を上回る興行収入で初登場NO.1の大ヒットとなっている『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』11月25日(木)、日本語吹替版特別試写会イベントが実施され、本作のアンバサダーである尾上松也がイベントMCを務め、主人公エディ役の日本語吹替を担当する諏訪部順一、エディの元恋人アン役の中川翔子が登壇。さらには、これまで謎に包まれていた、ヴェノムの最悪最凶の敵・カーネイジ役の吹替声優として片岡愛之助が登場した。


>>『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』あらすじ&キャストはこちらから

マーベルコミック上でカーネイジは、スパイダーマンとヴェノムが共闘して戦いを挑むほどの強さを誇るヴィラン。イベントには愛之助さんがまるで地球外生命体シンビオートに寄生されたかのように、顔半分を残して超絶リアルな全身<カーネイジ化>した姿で登場。本イベントはYouTube番組「#マベりまSHOW生配信特別版」としてライブ配信もされた。


「ヴェノムとワチャワチャしているところは楽しかった」


主人公エディ・ブロック役の日本語吹替を担当している声優、諏訪部さんとエディの元婚約者、アンを担当している中川さんは、2人とも松也さんがMCを務めるYouTube番組「#マベりまSHOW」に出演したことがある。すでに2人は日本語吹替版を観ているそうで、諏訪部さんは「本当に面白かったです!日本語で観るとより一層映像に集中できるのが吹替の魅力なのかなと思います。最後の最後まで非常に楽しめました!」とコメント。

中川さんは「何を言ってもネタバレになっちゃうくらいですが…でも一つ言えるとしたらヴェノムの可愛さ大爆発でした!!」と言い、「前作以上に仲良し超えてイチャイチャしていて…これはたまらんですね!」と前のめりに語ると、諏訪部さんは「前作以上にバディ感のあるエディとヴェノムの掛け合いがありますので、私と獅童さんのやり取りにもご注目ください!」とオススメポイントを語る。

また、「今作のトム・ハーディさんの演技はコミカルさもあり、ちょっとカッコ悪いところを表現したいという意図があったので、演出のときに『カッコよくならないでください』と言われました。でも、『カッコよくなっちゃったんで、もう一度リテイクで!』とダメ出しをされました。それと、声のトーンも少し高めにしていましたね。ヴェノムとワチャワチャしているところは楽しかったです。ぜひ早く聞いてほしいですね!」とアフレコでの秘話も明かした。


ヴェノムVSカーネイジは“獅童VS愛之助”に、一同興奮


そしてついに愛之助さんが、「大殺戮だ、カーネイジ!」の決め台詞とともに全身カーネイジ化した驚愕のビジュアルで登場! 真っ赤に染めあげられた全身と、カーネイジの残虐性を象徴するかのように全長2m、横幅も1.5mと鋭く長い触手を大きく広げる様は圧巻。迫力たっぷり、おどろおどろしい姿で決めポーズを取り、愛之助さんが「どうも皆さんこんばんは!」と挨拶するも会場は騒然とした状態が続く。

これには松也さん、諏訪部さん、中川さんは口をそろえて「怖すぎる!ただのカーネイジですね!!!この姿は予想してなかった、まさかです!!」と興奮冷めやらぬリアクション。愛之助さんは、「凄く強くなった気分です!」と全身カーネイジ化した感想を語り、オファーが来たことについては「マーベル作品大好きなのですごく嬉しかったです! もちろん前作も観ていましたし、それこそ獅童さんとの対決になるのかとワクワクしました」と大ファンのマーベル作品に参加できた喜びと、同じ歌舞伎役者でヴェノム役の中村獅童との共演に気持ちも高まっていたことを明かすと、松也さんが「なるほど!獅童VS愛之助ということになるんですね!」と先輩たちのアツい共演に胸を躍らせていた。

ヴェノムシリーズは歌舞伎との親和性もあり、松也さんが「ヴェノム…歌舞伎になりますかね?」というと、愛之助さんも「カーネイジ歌舞伎やってみたいですね!やりやすそうな題材ですよね」とノリノリ。そしてここでなんと松也さんが、「実は僕も今回、声優として参加させて頂きました!今回のヴェノムはだいぶ歌舞いてますね!」と役名こそ伏せられたが、大事な情報をサラッと発表。

すると諏訪部さんが「正直、松也さんどこに出てたか分からなかったです(笑)」というほど劇中のキャラクターに馴染んでいたそう。さらにヒントとしてアフレコ風景がスクリーンに映し出され、なんとラストにヴェノム化した松也さんに、会場からは「おぉ~」という驚きの声と共に拍手が上がっていた。

『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』は12月3日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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