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韓国で話題の“イエカツカップル”に注目!チョン・ソミン「どんなシーンを撮っても息ぴったり」

日本初上陸のドラマ「恋するイエカツ」で、“イエカツカップル”として韓国で話題を呼んだチョン・ソミンはキム・ジソクとの“信頼関係”があったからこそ演じられたことを明かした。

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「恋するイエカツ」(C)JTBC Studios Co.,Ltd.All rights reserved
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「イタズラなKiss~Playful Kiss」や「この恋は初めてだから」など、“ラブコメクイーン”として人気を誇るチョン・ソミンと、「椿の花咲く頃」や「トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子~」などで知られる実力派キム・ジソクが共演する韓国ドラマ「恋するイエカツ」がPrimeVideoにて見放題独占配信開始。2人が演じたカップルは、韓国では“イエカツカップル”として話題を呼んだが、チョン・ソミンはキム・ジソクとの“信頼関係”があったからこそ演じられたことを明かした。

本作は、チョン・ソミンが演じる職も家も失った雑誌編集者ナ・ヨンウォン不動産投資家ユ・ジャソンが、立場を超えて次第に惹かれあう胸キュンラブロマンス。2人は8年前、運命に引き寄せられる男女の恋を描くラブストーリー「私に来て星になった」(2013)でも共演しており、それぞれ問題を抱えていた2人が惹かれあい、切ない恋の結末を迎える恋人役を演じた。

前作でも信頼関係を築いていた2人だが、本作では“何があってもめげない超ポジティブ”な女性“恋に不器用なツンデレ”の男性という胸キュンカップルを好演。初めはヨンウォンに冷たい態度を取りつつも次第に心惹かれていくジャソンの姿は韓国でも人気となった。

2人はお互いがどういう人柄かを知っていたからこそ、撮影現場でリラックスして演技に集中できたようで、チョン・ソミンは「キム・ジソクさんは8年前にドラマで共演した時から全然変わっていないです。いつも周囲に気を遣ってくださる方なので、撮影現場はいつもいい雰囲気でした。今は本当に親友みたいな関係です」と、キム・ジソクに絶大な信頼を寄せていることを明かす。

さらにチョン・ソミンはキム・ジソクとの共演について「彼のリアクションがすごく面白くて、一緒に撮影するシーンはとても楽しかったです。ジソクさんに気を遣って頂いたおかげでリラックスして役に挑むことができたと思います。お互いにどんなシーンを撮っても息がぴったりでした」と告白する。

また、キム・ジソクも「ソミンさんのお芝居はすごく柔軟で、カットごとにリアクションが全部違います。その柔軟なお芝居でジャソンの堅苦しさを受け止めてくれてとても助かりました。いつもそのシーンに合う演技をしてくれるので、僕もその時の感情に合わせて演じることができました」と語り、まさに息ぴったりの演技に自信を見せている。そんな固い絆で結ばれている2人だからこそ、大人のカップルの魅力を最大限に発揮し、韓国中で話題を呼んだ“イエカツカップル”が育まれたのだろう。

“家”をテーマに価値観の違う男女の恋を描くラブコメディ


主人公のナ・ヨンウォンは、マイホームの購入を夢見る雑誌編集者。ある日、担当していた雑誌が廃刊となり、住んでいた家も知らないうちに競売に出され、職も家も失ってしまう。一方、若くして不動産投資で成功した実業家ユ・ジャソンは、ヨンウォンが再就職した出版社の代表。ジャソンの会社で働くことになったヨンウォンは、ジャソンから理不尽な指示を受けるが、持ち前の明るさで困難を乗り越えていく。恋に不器用なジャソンと、何があってもめげないヨンウォンは、一緒に働くことでお互いの素顔を知り、いつしか惹かれあっていくが…。

「恋するイエカツ」はPrime Video にて見放題独占配信中(全16話)。

《シネマカフェ編集部》

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