※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ジョージ・ハリスンの「マイ・スウィート・ロード」、50年を経て初MVが公開 マーク・ハミルらが出演

リリースから50年を記念し、故ジョージ・ハリスンの楽曲「マイ・スウィート・ロード」の初のオフィシャルMVが製作された。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
マーク・ハミル-(C)Getty Images
マーク・ハミル-(C)Getty Images
  • マーク・ハミル-(C)Getty Images
  • リンゴ・スター-(C)Getty Images
  • タイカ・ワイティティ Photo by Rachel Luna/Getty Images
  • ジョージ・ハリスン Photo by William Lovelace/Daily Express/Hulton Archive/Getty Images

リリースから50年を記念し、故ジョージ・ハリスンの大ヒット曲「マイ・スウィート・ロード」の初のオフィシャルMVが製作された。製作総指揮の一人をジョージの息子ダーニ・ハリスンが務めている。

出演者がとても豪華で、まず初めに登場するのがマーク・ハミルだ。「目に見えないなにかが、また現れた」という謎の電話を受け、特別捜査官のフレッド・アーミセンヴァネッサ・ベイヤーを現場の調査に送り出す。2人はマークに渡された懐中電灯と、“見えないなにか”に反応する謎のスキャナーを持って現場へと向かう。

2人は途中で分かれ、フレッドは映画館を調査。そこで待っていたダレン・クリスと合流。支配人のパットン・オズワルトに入場を一瞬止められかけるも、無事に中へ入り、調査を開始する。観客席にはロザンナ・アークエットアツコ・オカツカらが観客としてカメオ出演。スクリーンにはジョージの映像が映っており、懐中電灯の光によって視界を妨げられて激怒したリンゴ・スタージョン・ウォルシュがフレッドにポップコーンをぶちまける。

その後、ジョン・ハムからビデオ通話で「たくさんの捜査官をヘルプに向かわせる」と言われ、ホッとしたフレッド。捜査官としてダーニ、タイカ・ワイティティ、ジョージの妻オリヴィアらが登場する。俳優、アーティスト、ジョージの家族など40人以上が出演している。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top