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個性際立つ4つのショートフィルム『UNFRAMED』本予告

ショートフィルムプロジェクト『UNFRAMED/アンフレームド』より、本予告映像が公開された。

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パク・ジョンミン、ソン・ソック、チェ・ヒソ、イ・ジェフンが手掛けるWATCHA初のオリジナルショートフィルムプロジェクト『UNFRAMED/アンフレームド』より、本予告映像が公開された。

フレームから脱して新しい可能性を探る4人のアーティストが、企画段階から関わり、心の奥深くに抱いていた思いを脚本にし、自ら演出を手掛けた4作品を配信する本作。

到着した映像では、各作品の主演らの魅力的な表情のアップから始まり、「4人のアーティスト、4つの物語」のキャッチが個性際立つ物語を予感させる。パク・ジョンミン監督・脚本による『学級委員長選挙』では、軽快なヒップホップにのせて、選挙に大盛りあがりの生徒たちが描かれる一方、大勢の前での所信表明する緊迫感が溢れる場面も登場。『再放送』では、伯母と甥が食事をして親戚の結婚式に出発する、ゆっくり丁寧に紡がれる様子が垣間見える。

また、どこか寂しげな表情のバンディーを捉えた『バンディー蛍の娘』。彼女との生活は充実しているものの、成功した友人に再会し、就活中の現状に焦る青年の苦悩や諦めが伺える『ブルーハピネス』へと映像は続く。

『UNFRAMED/アンフレームド』本予告

さらに映像と合わせて、各作品のポスタービジュアルも公開。ダークな印象の『学級委員長選挙』、甥っ子と伯母を背後から捉え、これから始まる2人の行路を予感させる『再放送』、柔らかな自然の光が印象的な『バンディー蛍の娘』、鮮やかな青が精彩を放つ『ブルーハピネス』。オンライン製作発表会でソン・ソックが「どの監督が作ったのか事前に分からなくても、作品を観れば一目瞭然だと思います」と語ったように、個性際立つ仕上がりになっている。

『UNFRAMED/アンフレームド』は12月22日(水)よりWATCHAにて独占配信。

《シネマカフェ編集部》

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