※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

お祝いムードから一転…愛と嫉妬と欲望が渦巻く『ナイル殺人事件』日本版本予告

ケネス・ブラナー演じる名探偵ポアロが挑む、愛と嫉妬と欲望が複雑に絡み合う禁断のトライアングル・ミステリー『ナイル殺人事件』。この度、本作の本予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。

映画 洋画ニュース
注目記事

ケネス・ブラナー演じる名探偵ポアロが挑む、愛と嫉妬と欲望が複雑に絡み合う禁断のトライアングル・ミステリー『ナイル殺人事件』。この度、本作の本予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。


>>『ナイル殺人事件』あらすじ&キャストはこちらから

本作は、ミステリーの女王、アガサ・クリスティが生涯を通して書き続け、いまもなお全世界で愛される「名探偵ポアロ」シリーズの中でも、アガサ自身が“旅行物のミステリーで史上最高傑作”と称する「ナイルに死す」の映画化。前作『オリエント急行殺人事件』では、“乗客全員が容疑者”という究極の謎解きが話題となったが、本作ではさらにそこに愛、嫉妬、欲望が絡み合い、進化した。ケネスは「原作で描かれている愛欲への渇望はものすごくパワフルで、登場人物たちは向う見ずにそれを追い求めています。『ナイル殺人事件』はアガサ・クリスティの小説の中でも最も不穏な雰囲気を持った作品。不安定で、脆く、危険で、崩壊的なのです」と語り、アガサ作品の中でも特に、大人向けの作品になっていることを明かしている。

今回到着した映像では、楽しそうな豪華客船内の様子からスタート。結婚のお祝いムード一色の船内だが、ある晩、悲鳴が響き渡る。殺人が起こり、やがて連続殺人事件となっていく…。

「皆が私を狙ってる。誰も信じられない」と大富豪の娘リネット(ガル・ガドット)が言うように、容疑者はクルーズ船の“乗客全員”。サイモンの元婚約者、医師、シンガー、メイドなど、愛と欲望が複雑に絡み合う人間関係が渦巻いている中、ポアロが事件に挑んでいく。

『ナイル殺人事件』本予告

『ナイル殺人事件』は2月25日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

編集部おすすめの記事

【注目の記事】[PR]

特集

page top