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マイケル・ジャクソンの伝記映画を『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサーが製作

ライオンズゲートが、マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)の世界配給権を獲得したことを発表した。

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マイケル・ジャクソン Photo by Kevin Mazur/WireImage
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  • マイケル・ジャクソン Photo by Phil Walter/Getty Images
  • マイケル・ジャクソン-(C)Getty Images
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ライオンズゲートが、マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)の世界配給権を獲得したことを発表した。

クイーンのフレディ・マーキュリーに焦点を当てた伝記映画で、アカデミー賞4冠の栄光をつかんだ『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが製作を担当する。マイケルの遺産管理団体の遺言執行人であるジョン・ブランカとジョン・マクレーンも製作総指揮に名を連ねる。

「The Wrap」によると、キングは「ジャクソン・ファミリーに初めて出会ったのは、1981年でした。私が彼らのレガシーを映画化できるとは、なんと光栄なことでしょう。ドジャー・スタジアムの一席で(彼らの)ヴィクトリー・ツアー(1984年開催)を見ていた私が、38年近く経ってからこの映画の一員になれる機会に恵まれるなんて、想像もできませんでした」とコメントしているという。

マイケルの母キャサリンさんも、『Michael』の製作を喜んでいる一人。「マイケルはジャクソン5のメンバーだった小さな頃から、映画の魔法に夢中でした。私たちの伝記が映画化されることは大変光栄です」と公認コメントを寄せている。

ツイッターではマイケルを演じてほしい人物として、ドナルド・グローヴァー、ブルーノ・マーズ、ジェイデン・スミスなどの名前が挙がっている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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