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車には爆弾、後ろにはパトカー!『ハード・ヒット 発信制限』大迫力のカーチェイス本編映像

チョ・ウジン、チ・チャンウク共演の『ハード・ヒット 発信制限』より、釜山を舞台に繰り広げられる大迫力のカーチェイスシーンを収めた本編映像が解禁された。

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チョ・ウジン、チ・チャンウク共演の『ハード・ヒット 発信制限』より、釜山を舞台に繰り広げられる大迫力のカーチェイスシーンを収めた本編映像が解禁された。


>>『ハード・ヒット 発信制限』あらすじ&キャストはこちら

本作は、ある朝銀行支店長が“車から降りた瞬間、爆弾が爆発する”という脅迫電話を受け、脅迫者の指示によって後部座席に子ども2人をのせたまま都会の街を走行せざるを得なくなる、という緊迫&予測不能のアクションスリラー。

このたび解禁となったのは、怪我をした息子を病院へ運ぶため、パトカーと迫力のカーチェイスを繰り広げるシーン。アクセルを強く踏み込み警官を押しやって、猛スピードで車を発進させるソンギュ(チョ・ウジン)。四方八方からやって来るパトカーによって追い詰められるものの、息子を助けたい一心でハンドルを切り、なんとかかわしていく。

目的地の病院が見えてくるが、目の前は信号のない十字路で、左右からは車が! 娘が「パパ!」と叫ぶと、意を決したソンギュは、左右から走ってくる車を物ともせず侵入する。息子の命がかかっている中、いつ爆発するか分からない爆発物を積んだ車に乗り、警察の追跡をかわさなければいけない車内は、まさに極限状態。果たして、熾烈なカーチェイスの行方は!?

監督のキム・チャンジャは、「このような美しい街で恐ろしい事件が起こる。とても面白いアイデアだと思いました」と撮影地に釜山を選んだ。その中でもジャンサン駅周辺をカーチェイスの舞台とすることは撮影監督キム・テソのアイディア。「都会である釜山で、爆弾を載せた車がどのようにして日常生活に登場するのか、その点にフォーカスして考えていたのですが、にぎやかな都会のジャングルを表現するのにジャンサン駅周辺は完璧な場所でした」と話し、撮影許可を取るために密集したお店や建物の所有者・住人たち一軒一軒尋ねて説得したという。その甲斐もあり、都会の真ん中で怒涛の展開が繰り広げられる本作のスリリングな映像の数々が生まれた。

『ハード・ヒット 発信制限』は2月25日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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