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バットマンvsキャットウーマン!櫻井孝宏&ファイルーズあいの吹替版本編映像『THE BATMAN』

大ヒット公開中の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、櫻井孝宏とファイルーズあい演じるバットマン、キャットウーマンが相対するシーンの吹替版本編映像が解禁された。

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『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 (C) 2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC
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大ヒット公開中の『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、櫻井孝宏とファイルーズあい演じるバットマン、キャットウーマンが相対するシーンの吹替版本編映像が解禁された。


>>『THE BATMAN-ザ・バットマン-』あらすじ&キャストはこちら

同じくDC映画である『ジョーカー』を超えて74か国で大ヒットを記録した本作。日本でも3月11日に公開の日を迎えると、初日から3日間の興行収入が2008年公開の『ダークナイト』の興行収入を超える洋画No.1の好スタートとなり、“バットマン現象”ともいえる熱狂が巻き起こっている。

共感を呼ぶエモーショナルなバットマンの姿やダークな世界観がこれまでにない「バットマン映画」として絶賛されているが、本作の日本語吹替版にも注目が集まっている。ブルース/バットマン役に櫻井孝宏(『劇場版 呪術廻戦 0』『鬼滅の刃』)、セリーナ・カイル/キャットウーマン役にファイルーズあい(「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」)、史上最狂の知能犯リドラー役に石田彰(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』)というSNS上でも「最強布陣」と呼ばれるほどの豪華声優陣が結集。

「いつも洋画は字幕派だけど、今回ばかりは吹替え一択」「久しぶりに吹き替えを観た!」など、普段吹替版に馴染みのない観客へも広がりを見せているほか、「字幕版と吹替版を連続で観てきた」「吹替えでおかわり」など、すでに字幕版と吹替版の両方観たというリピーターも続出。

ここまで吹替版が支持を集めているのは、豪華人気声優が勢ぞろいしていることはもちろんだが、重厚なストーリーとスピード感ある展開が続く本作との吹き替えの相性の良さもあるようで、「リドラーの謎解きがわかりやすい」「映像に集中できて没入感が増す」といった吹替版ならではの良さを感じたという感想が多くあがっている。

そんな話題の豪華吹替版の本編映像がこの度解禁。ルームメイトの友人を救うためセリーナ(キャットウーマン)が、意を決し深夜にある部屋へと忍び込むシーンだ。首尾よく金庫を解錠したセリーナだったがその瞬間、背後に事件の糸口となる情報を聞き出すために彼女を追っていたバットマンが現れ、2人は激しいバトルに発展する。それぞれの目的のため戦いが繰り広げられるが、初めて顔を合わせた2人の間には張り詰めた空気が漂う。バットマン演じる櫻井さんとキャットウーマンに扮するファイルーズあいさんの激しい息遣いが感じられるアクションも、吹替版ならではの緊迫感だ。

スタント・コーディネーターのロバート・アロンゾは、このシーンが最も難しいアクションシーンのひとつであったことを明かし、「実際の会話のように、相手に反応して動くんだ。見せかけのアクションではなく、彼らの感情、キャラクター主導の動きであること。これはマット(・リーヴス監督)も同じように意図してしていたことだ。初対面の相手に対して、格闘中であっても気のある素振りをしたり、からかうような態度をとることがありえるはず。私たちは二人の関係が進展する可能性をこのアクションで見せたかった」と述懐している。

身体能力の高さで周囲を驚かせたセリーナ役のゾーイ・クラヴィッツでさえ「最初の2~3カ月のトレーニングがとてもきつかった。家では足を引きずって歩いていた(笑)」とふり返るほど厳しい事前準備が必要だったようだ。その成果もあってか、キャットウーマンはこのシーンでも洗練されたしなやかな動きを見せている。

バットマン役のロバート・パティンソンとの息の合ったアクション、そして互いが何者か分からない中で初めて言葉を交わすその一瞬にもぜひ注目してほしい。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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