※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ヒカルの涙の訳は…?Kep1erが観客の前で初パフォーマンス「QUEENDOM 2」1次バトル順位決定

K-POPサバイバル番組「QUEENDOM 2」第2話が放送され、「Kep1er」が観客の前で初パフォーマンス。1次バトルの最終順位発表もされ、1位は全員を圧倒するステージを披露したカリスマ・HYOLYNに決まった。

最新ニュース スクープ
注目記事
「QUEENDOM 2」(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
「QUEENDOM 2」(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
  • 「QUEENDOM 2」(C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
  • 「Brave Girls(ブレイブ・ガールズ)」 /「QUEENDOM 2」 (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
  • HYOLYN(ヒョリン)/「QUEENDOM 2」 (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
  • Kep1er(ケプラー)/「QUEENDOM 2」 (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
  • LOONA/「QUEENDOM 2」  (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
  • VIVIZ(ビビジ)/「QUEENDOM 2」 (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved
  • WJSN(宇宙少女)/「QUEENDOM 2」 (C)CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

人気K-POPガールズグループ6組によるサバイバル番組「QUEENDOM 2」第2話が放送され、「Kep1er」が観客の前で初パフォーマンス。1次バトルの最終順位発表もされ、1位は全員を圧倒するステージを披露したカリスマ・HYOLYN(ヒョリン)に決まった。

「QUEENDOM 2」は、「ENHYPEN」が誕生した「I-LAND」や、「Kep1er」が誕生した「Girls Planet 999:少女祭典」など、数多くの人気番組を手掛ける韓国エンターテインメント企業・CJ ENMが運営するMnetのK-POPサバイバル番組。2021年に放送し、「Stray Kids」が優勝した「KINGDOM:LEGENDARY WAR」のガールズグループ版で、2019年に放送した「Queendom」に続くシリーズ2作目。

第2話では、1次バトルの後半戦が放送され、「Kep1er」「Brave Girls」「WJSN(宇宙少女)」、そして体調不良のためほかのグループと同日のステージ披露が叶わなかった「LOONA(今月の少女)」の4組がステージを披露。番組終盤では1次バトルの結果発表が行われ、自分たちのグループより下手だと思うグループを必ず選ばなければならないという過酷な出演者投票も行われた。

Kep1er(ケプラー)

まずステージを披露したのは、今回参加するグループの中の末っ子「Kep1er」。出場が決定した際は、「Mnetだから出れた」というネットの声に顔色が曇った彼女たちだったが「そうではなくて、実力で制作陣たちを説得した」とスタッフから言われると、メンバーのヒカルが思わず涙する場面も。

「Kep1erだから出れたということを証明したい」と意気込み、「PRODUCE 101」シリーズのダンストレーナーや「TWICE」や「SEVENTEEN」など、数多くの有名アーティストの振付師として有名なチェ・ヨンジュンが携わった新しいダンスのフリでここでしか見ることができない「WA DA DA」を披露。実は今回が観客の前で披露する初のステージだった彼女たち。初の大きいステージだったということもあり、リハーサルではマイクや小道具をうまく使えないハプニングがあったものの、本番では、これまでとは違う振付を披露し、会場一体を魅了した。

Brave Girls(ブレイブ・ガールズ)

続いては、どのチームからもライバル指名されなかった「Brave Girls」のステージ。「みんな30代でしょ?踊れるの?」というネットの書き込みを一蹴する、太鼓や蛍光棒を使用したこれまでにないステージ構成と圧倒的な歌唱力を見せた。また、代表曲の「Rollin'」を披露すると、会場そして楽屋で待機していた他グループまでもが踊り始め、盛り上がりを見せた。

WJSN(宇宙少女)

その後、ステージを披露したのは「WJSN(宇宙少女)」。ステージ構成を考えるメンバー会議では「(自分たちの実績が)ずっと中途半端だった」とふり返るも、「この6年間が無駄じゃなかったことを証明したい」と話し、コンセプトから自分たちで考案。本番前日まで、メンバーのウンソが体調不良で隔離状態、また本番では、演出として使っていた砂時計が割れるなど、最後までアクシデントに見舞われた彼女たち。ステージを降りると「一生懸命頑張ったのに、天は私たちを助けてくれない」「試練を与える」と悔しそうな表情を見せた。

LOONA

そして、「LOONA(今月の少女)」以外のグループの1次バトルが終了し、最終結果発表へ。出演者投票は、今回参加した各グループが自分たちのグループよりも上手だと思ったグループと下手だったと思うグループに投票するシステムで、下手だと思ったグループについては必ず投票し、各グループが対面した状態で投票結果を発表するという過酷なルールだ。苦しみつつも投票し、その結果が発表されると気まずそうに「すみません…」と謝罪する場面や、「なんで」と思わず不満が漏れる場面もあり、グループ同士が居心地の悪いムードになる場面も。

HYOLYN(ヒョリン)

出演者投票、グローバル投票、評価団投票の全てが終わり、1位を獲得したのはHYOLYN。どの投票でも1位を獲得し、誰もが納得の結果となり、初回と同様、「ヒョリン」というワードがTwitterトレンド入りを果たすなど話題を呼んだ。

次週は、2次バトルが開幕。テーマは「カバー曲対決」で、各グループの持ち歌をカバーし合う。1位のHYOLYNが当日ステージ披露が叶わず現状最下位となっている「LOONA(今月の少女)」を、「WJSN(宇宙少女)」は「VIVIZ(ビビジ)」を選択。「Kep1e」と「Brave Girls」は自動的にお互いの曲を歌うことになった。

▼1次最終順位(出演者投票、グローバル投票、評価団投票)
1位 HYOLYN(ヒョリン)
2位 WJSN(宇宙少女)
3位 VIVIZ(ビビジ)
4位 Kep1er(ケプラー)
5位 Brave Girls(ブレイブガールズ)
6位 LOONA(今月の少女)

▼2次バトル「カバー曲対決」
HYOLYN(ヒョリン)⇔LOONA(今月の少女)
WJSN(宇宙少女)⇔VIVIZ(ビビジ)
Kep1er(ケプラー)⇔Brave Girls(ブレイブガールズ)

ABEMA「QUEENDOM 2」(日本語字幕付き)は毎週木曜21時10分~放送中(本編は21時20分頃に開始予定)。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top