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アリアナ・デボーズ、バイセクシャルのラティーナの視線で描く『ベスト・フレンズ・ウェディング』風映画に主演&製作総指揮

『ウエスト・サイド・ストーリー』でアカデミー助演女優賞やゴールデングローブ助演女優賞など数々の賞を受賞したアリアナ・デボーズが、新作『Two and Only』(原題)で主演と製作総指揮を務めることがわかった。

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アリアナ・デボーズ Photo by David Livingston/Getty Images
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  • 第94回アカデミー賞助演女優賞受賞のアリアナ・デボーズ Photo by Neilson Barnard/Getty Images
  • アリアナ・デボーズ Photo by Mike CoppolaGetty Images

『ウエスト・サイド・ストーリー』でアカデミー助演女優賞やゴールデングローブ助演女優賞など数々の賞を受賞したアリアナ・デボーズが、新作『Two and Only』(原題)で主演と製作総指揮を務めることがわかった。

「Deadline」によると、バイセクシャルのラテン系女性の視点から見た『ベスト・フレンズ・ウェディング』のような内容の作品になるという。まさに「有色人種でクィアであることをオープンにしている人」として初のアカデミー賞を受賞した、アリアナのためにある映画のようだ。LGBTQ+でラテン系女性であるジェン・リヴァス=デルースが脚本を手掛けるという。

アリアナはツイッターでこのニュースを紹介し、「ロマコメをやってみよう! 新しいことにチャレンジするのと、製作について多くのことを学ぶのがすごく楽しみ」とコメントを寄せている。

映画ファンは「素晴らしいニュースだね。おめでとう!」「あなたの新しい試みを応援する!」「こういう作品を求めていたよ」と期待や応援の声を上げている。

アリアナは現在、ソニー・ピクチャーズのアーロン・テイラー=ジョンソン主演『Kraven the Hunter』(原題)の撮影に参加中。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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