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阿部サダヲを白石和彌監督が絶賛『死刑にいたる病』連続殺人鬼の“虚無の目”が凄すぎる

『死刑にいたる病』から、連続殺人鬼・榛村を演じる阿部サダヲの“虚無の目”がよく分かる場面写真が解禁。阿部さんと白石監督からのコメントも到着。

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『死刑にいたる病』(C)2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
『死刑にいたる病』(C)2022映画「死刑にいたる病」製作委員会
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阿部サダヲ×岡田健史がW主演、注目の作家・櫛木理宇の原作を白石和彌監督が映画化した『死刑にいたる病』。この度、連続殺人鬼・榛村を演じる阿部さんの“虚無の目”がよく分かる場面写真が解禁。白石監督からのコメントも到着した。


>>『死刑にいたる病』あらすじ&キャストはこちらから

24人もの若者を殺した連続殺人鬼・榛村(阿部サダヲ)から届いた冤罪証明の依頼をきっかけに、事件を独自に調べ始めた大学生・雅也(岡田健史)が、次第に榛村と事件に翻弄されていく姿を描いた本作。

本予告やポスタービジュアルが解禁された際、SNS上では「この空っぽな目、ゾクゾクする」「阿部サダヲすごい…なんだこの目を逸らせなくなる」と、阿部さん演じる榛村の“虚無の目”に魅了されている人が続出した。

榛村は、表向きは街の人々が絶えず足を運ぶパン屋の店主で、優しい笑顔の裏に恐るべき殺人鬼の顔を隠している。阿部さんは“殺人鬼”の役作りについて「辛かったけど、撮影セットなどに助けられました」とふり返り、実は血が苦手という意外な事実を明かしている。

白石監督は阿部さんの目について「阿部さんが最初に面会室に足を踏み入れた瞬間から、それこそ目の色が違いました」と明かし、「ニーチェの有名な言葉『深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』を地でいく、見ているこっちが重い重力の中に吸い込まれるような感覚のある目をしていました」と、阿部さんの目の魅力を語った。

『死刑にいたる病』は5月6日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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