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ミシェル・ヨー、最新作のアクションシーンで最も難しかったのは「笑いをこらえること」

A24のSF冒険コメディ『Everything Everywhere All at Once』(原題)に主演したミシェル・ヨーが、アクションシーンのためのトレーニングについて「Variety」誌に語った。

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『Everything Everywhere All at Once(原題)』(C) APOLLO
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A24のSF冒険コメディ『Everything Everywhere All at Once』(原題)に主演したミシェル・ヨーが、アクションシーンのためのトレーニングについて「Variety」誌に語った。

これまでも、『グリーン・デスティニー』など数々の作品でアクションを披露してきたミシェル。現在も日常的にシャドーボクシングやキックボクシングで鍛え、“土台”作りができているという。「最も簡単だったのは、振り付けとそれを実行すること。最も難しかったのは、笑いをこらえながらのアクションシーンですね。特にバット・プラグ(尻栓)を使った…アンディ・リーと尻栓の争奪戦を繰り広げるのです」と話す。このシーンが必見シーンの一つであることは間違いないようだ。尻栓が何のために出てくるのかは劇中で説明されるが、どんなものなのかはミシェルのインスタグラムで確認できる。



今作にはミシェルとジェイミー・リー・カーティスのファイトシーンもある。ジェイミーについてミシェルは「何にでも挑戦する人。素晴らしい女優であるだけでなく、本当に心が広い人で、全力を出し切ってくれました」と語る。ミシェルによれば、ジェイミーは『こんなチャンス、ほかにある?』とファイトシーンを楽しんで演じていたという。2人のファイトシーンは「タイミングが重要なダンスのようでした。彼女は上手でした。機敏で身体能力もとても高かったです」とのこと。

『Everything Everywhere All at Once(原題)』(C) APOLLO

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《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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