ショーン・ペンが実娘と親子役で共演『フラッグ・デイ 父を想う日』2022年冬公開へ

第74回カンヌ映画祭コンペティション部門に出品された名優ショーン・ペンの監督最新作『FLAG DAY(原題)』が、邦題『フラッグ・デイ 父を想う日』として2022年冬に全国公開されることが決定。併せて、写真が解禁された。

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『フラッグ・デイ 父を想う日』(C)2021 VOCO Products, LLC
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第74回カンヌ映画祭コンペティション部門に出品された名優ショーン・ペンの監督最新作『FLAG DAY(原題)』が、邦題『フラッグ・デイ 父を想う日』として2022年冬に全国公開されることが決定。併せて、場面写真が解禁された。

舞台は、1992年のアメリカ。アメリカ最大級の贋札事件の犯人であるジョン(ショーン・ペン)が、裁判を前にして逃亡したというショッキングなニュースが流れる。彼にはジェニファー(ディラン・ペン)という娘がおり、父の犯罪の顛末を聞いたジェニファーは、「私は父が大好き」と呟く。

史上最高額の贋札を非常に高度な技術で偽造したジョンとは、いったいどんな男だったのか。父の素顔を知っても愛情が変わらなかった娘との関係とは。ジェニファーが幼い頃から「平凡な日々を見違えるほど驚きの瞬間に変えた」という、父との貴く切ない宝物のような日々がひも解かれていく。

タイトルの『フラッグ・デイ』とは、6月14日のアメリカ国旗制定記念日のこと。全米が祝福する日に生まれた父ジョンは、自分は生まれながらにして祝福されていると感じ、特別な存在として成功する当然の権利があると信じていた。それは彼の人生を大きく左右し、父と娘の重要な日になる。

大好きな父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化した本作。原作は、ジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルが2005年に発表した回顧録「Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life」。『ミスティック・リバー』『ミルク』で主演俳優としてアカデミー賞を受賞し、監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』が同賞2部門にノミネートされたショーンが、構想15年をかけて監督・主演を果たした。ショーンが自身の監督作に出演するのは、本作が初となる。

またショーン演じるジョンの娘ジェニファーには、彼の実娘であるディラン・ペン。ディランが本作の脚本を初めて読んだのは15歳の時で、父からの15年間にも及ぶ説得により出演を決意した。ヒーローのような父への憧れがその実像を知ることで反抗心へと変わり、もがきながらも自立した結果、弱さや矛盾に満ちた父への愛情を深めていく娘を多彩な感情表現で見事に演じきっている。

『フラッグ・デイ 父を想う日』は2022年冬、TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。


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《text:cinemacafe.net》

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