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山田涼介&本田翼らがふり返るCGメイキング映像『鋼の錬金術師』

現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、CGスペシャルメイキング映像が公開された。

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『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』オフショット(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
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  • 『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会
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現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』より、CGスペシャルメイキング映像が公開された。


>>『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』あらすじ&キャストはこちらから


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今回公開された映像では、第1作目から出演している山田涼介(Hey! Say! JUMP)、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子がCGメイキング映像を観ながら本作撮影時をふり返っている。

完結編の後編『最後の錬成』の冒頭の馬車が襲撃されるシーンは、4人とも登場しておらず、完成版の本編しか観ていなかったため、メイキング映像に驚愕。

グリーンバックを多用しながらも、絵コンテが十分に準備され、撮影に大きな苦労を感じずに対応することができたという山田さんは、「撮影スタイルは独特でしたが、この4人(山田、本田、ディーン、蓮佛)は前作から出ているので要領は得ていた」と、さすが座長と言える安定感を見せ、本田さんは「(4人が揃った車のシーンは)とても短いシーンだけど、とても時間をかけて撮影しました」と明かした。

一方、ディーンさんは「点を見ながら芝居をするのはやはり難易度が高い。本作の曽利組は特別なバミり(役者の立ち位置などの目印)があったので感情移入しやすかった」と言い、これに山田さんらも笑いながら頷く。

CGの割合がとても多い本作のポストプロダクションは、実に約16か月に及び、カット数は約2,000カット、スタッフ数は約300人(のべ人数)、そしてCGの割合においては約90%であったという。山田さんは「そうだと思います。まっけん(新田真剣佑)の目の色味や、太陽の光など含めて微妙にいじらなきゃいけない部分もあると思う」としみじみコメントした。

また撮影の合間に、撮影を共にした犬と休憩をする、リラックスした表情を見せる山田さんのオフショットも公開された。

『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』二部作は公開中。

《シネマカフェ編集部》

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