ABEMAにて「オオカミ」新シリーズ「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」が8月14日（日）より配信スタート。毎話のあらすじや視聴者の感想をまとめてご紹介。
▼更新内容
【10月30日放送】最終話あらすじ
【10月23日放送】第11話あらすじ
【10月16日放送】第10話あらすじ
【10月9日放送】第9話あらすじ
【10月2日放送】第8話あらすじ
【9月25日放送】第7話あらすじ
【9月18日放送】第6話あらすじ
【9月11日放送】第5話あらすじ
【9月4日放送】第4話あらすじ
【8月28日放送】第3話あらすじ
【8月21日放送】第2話あらすじ
【8月14日放送】第1話あらすじ
◆「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」とは？
📍「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」とは？
10人の男女がデートや共同作業を通して、“最高の恋”を叶えようと奮闘。ただしメンバーの中には、恋をしようとしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上、そして「“嘘つき”オオカミくん」が男性側に1人以上潜んでおり、男女どちらにも“オオカミ”がいるシーズンはシリーズ放送開始以来、初めて。
これまで以上に最後まで予測不可能な、ひと筋縄ではいかない恋の駆け引きが見どころとなる。
▼加藤栞（かとう しおり） モデル
「Seventeen」専属モデルでCM出演や広告のイメージモデルを務めるほか、2021年にはドラマに初出演するなどマルチな活躍を見せている。
▼新野尾七奈（しんのお なな） モデル
「MAQUIA」や「美的」などの美容誌を中心に、様々な雑誌や広告に引っ張りだこ。
▼高鶴桃羽（たかつる ももは） バレリーナ
ロシアの名門バレエ学校に留学し、様々なコンクールでの受賞経験があるバレエ歴17年の現役バレリーナ。
▼新音（にのん） 女優・モデル
幼少期からモデルとして活動を始め、2018年に映画で女優デビューし、映画『まく子』ではヒロインに抜擢された。その活躍にも期待されている。
▼三原羽衣（みはらうい） 女優・インフルエンサー
SNSの総フォロワー数200万人超えのインフルエンサーで、「異世界居酒屋「のぶ」Season2～魔女と大司教編～」（WOWOW）などのドラマや映画にも多数出演し、女優としても活躍の幅広げている。
▼大久保琉唯（おおくぼ るい） K-1ファイター
対戦カードが大きな注目を集めた格闘技イベント「THE MATCH 2022」にて、オープニングファイトで見事勝利を飾った次世代を担う無敗の現役高校生K-1ファイター。
▼鈴々木響（すずき ひびき） モデル・DJ
わずか3か月足らずでTikTokのフォロワーが25万人を超え、「プラダ（PRADA）」などのデジタルキャンペーンにも登場し、DJとしても活躍する次世代のモデル、アーティスト。
▼高橋璃央（たかはし りお） モデル・俳優
「MEN'S NON-NO」専属モデルで、「劇団番町ボーイズ☆NEXT」の舞台や、CM、ドラマなどに出演し、俳優としても活躍中。
▼中村榛（なかむら はる） モデル
「Popteen」専属メンズモデルで、TikTokドラマ「恋は青春より青し。」や短編映画『星屑の子』で主演に抜擢されるなど、俳優としての活躍も期待されている。
▼能勢倫（のせりん） モデル
自由なライフスタイルやジャンルレスなファッションをSNSで発信して注目を集める、Z世代のネクストSNSアイコン的存在。
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📍第1話あらすじ【8月14日放送】
恋をしようとしない“嘘つきオオカミ”が男女両方に1人以上潜む、シリーズ史上初の試みでスタートした「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」。デジタルアート施設では、入り口に赤い手紙を持ったオオカミ人形が。手紙には、男性メンバーが第一印象で気になった女性メンバー1人にイヤリングを渡す“ファーストイヤリング”を行うことが書かれており、早速、恋が動き出す。
別日には、海で夏を感じるアクティベーションを通して、打ち解けていくメンバー。その夜、再び赤い手紙を持った人形が置かれ、今回の共同作業の内容が、恋人たちの夜を彩るオリジナルイルミネーションを制作し、イベントを開催すること、さらにそのイベントの宣伝のために「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション2022 AUTUMN/WINTER」に出演することが書かれていた。
さらに人形が現れ、視聴者が最も疑わしいと感じた男女それぞれに一票ずつ投票、男女合わせて最も票が投じられたメンバーが脱落する「オオカミ投票」、脱落したメンバーの復活を叶える「落ちないで投票」が同時開催されることも発表された。また早速、デートの誘いが全員に通知される「太陽ライン」が使用される場面も――。
視聴者からは「初回から内容濃くて楽しい」「オオカミ同士のカップルが見たい！」「どっちにもオオカミがいるのはほんとに熱い、もうドキドキしてる」「最終告白の時どうなるんだろう？」と今後に期待する声が寄せられている。
📍第2話あらすじ【8月21日放送】
ういがはるを遊びに誘うために使用し、りお、にのん、ひびきも参加した「太陽LINE」デート。途中、はると2人きりになったういは、「にのんちゃんと2ショットで話すのを見て、嫉妬した」「はるは一緒にいて楽しいだけじゃない。一緒にいて『キュンキュンするな』とか、そういうのを感じて『あ、この人だな』と思った」と告白。そんなういのストレートな想いに、終始ドキドキがおさまらない様子のはる。
アトリエで作業では、るいとももはが暗闇の中で作業中、しおりがりおを買い出しに誘い出したことについて、ももはが「一緒に行きたいと思った？」と尋ねると、るいは否定し「今はももはへの気持ちが強いかな」と宣言。るいのストレートな想いに喜びながらも、ももはが「しおりんともちゃんと話したうえで」と話し始めると、「決めてほしいってことだよね。うん」と即座に気持ちを汲み取り、しっかり受け止める――。
ういとはるがお互いに照れる微笑ましい様子に、「2人とも顔真っ赤になってて可愛すぎる」「ういはる見てるとキュンキュンする」と視聴者も興奮気味。また、るいとももはの2人には、「るいももの汚れのない雰囲気が好きすぎる」「お似合いすぎてずっと見ていられる」とコメントが寄せられた。
📍第3話あらすじ【8月28日放送】
これまで、りおとるいの2人の間で迷っている様子だったしおり。前回、最後にりおをデートに誘ったが、りおは第一印象からななに想いを寄せていた。しおりとりおは2人きりになると、ストレートにりおが想っている相手を訪ね、少し答えにくそうな様子を見せつつ、ななの名前を挙げる。
一方のななは、第一印象の段階でのせりんと急接近したものの、前回、のせりんがなな以外のメンバーに「太陽LINE」を使う可能性があると予告し、気持ちにすれ違いが。そんな中、ななに想いを寄せているりおは、ハート型のイルミネーションで真っ直ぐに想いを伝える。これにななは心を動かされ、しおりが「太陽LINE」をりおに送りデートに誘うと、参加を決める。
デートでメンバーが訪れたのは、バラエティスポーツ施設。りおとななはボールプールでじゃれ合い、いい雰囲気に。そして、メンバーたちが公園でピクニックをしていると、のせりんが姿を現し、来て早々ななを誘って2ショットになると、ほかのメンバーにはない特別な感情をななに抱いていることを伝える。そんな2人のやりとりに視聴者からは「可愛すぎる！」「推しカプできた」「この2人最高…！」といった感想が寄せられた。デートを終え、アトリエ作業を進めていくと、オオカミ人形が現れ、持っていた手紙には、次回、自分がオオカミではないことを1番伝えたい人に伝える中間告白“NOTオオカミ宣言”を行うことが書かれていた――。
📍第4話あらすじ【9月4日放送】
りおはななに「太陽LINE」を使用し、しおりとのせりん、ひびきも参加したデート。水族館にやってくると、早速りおとななが2ショットになり、前回のシルエットキスの話題を持ち出し、「あれはなんかちょっとね、嫉妬しました」とりお。続けて、「俺はななちゃんと友達っていう距離感は、最後まで嫌！」とアピール。別の場所では、ひびきとのせりんがアイスを食べながら、ななを巡ってガチトークをする。
中間告白“NOTオオカミ宣言”は投票の結果、男性メンバーが「自分はオオカミくんではない」と宣言する形で実施されることに決定。最初に指名されたのはももは。教会ではるいが待っており、「一緒にいて一番落ち着くのはももはだし、会っていない時に一番頭に思い浮かぶのも、ももはです」「好きです」と告白。「オオカミくんではないので、信じてください」と頭を下げた。ももはもるいしか眼中にないことを明かし、視聴者からは「可愛すぎて涙でた」「神ペアすぎる！」と、2人の交わす言葉に胸キュンしていた様子。続いて、ななが指名され、祭壇には真剣な表情でりおが立っていた。その後、のせりん、ひびきもななを指名。
一方、作業中にはとある出来事が。第一印象ではるに惹かれたういだったが、はるは第一印象ではにのんのことが気になっており、ういの積極的なアタックによって、ういのことが気になる存在になってきた。そんな中、にのんが心を通わせ始めていたひびきが、ななへ気持ちが向いてしまい、にのんははるを呼び出す。その後、アトリエに戻ったはるは混乱している様子でメンバーからの問いに「揺らぎつつあるっていうか…！」と思わず大きな声を出してしまい、それがういにも聞こえてしまい、ういの目からは涙が。そんな出来事があった中で迎えた中間告白。はるが待つ女性メンバーとは…。
📍第5話あらすじ【9月11日放送】
中間告白で心を通わせたういとはるは、作業中に2ショットに。イルミネーションのデザインを真剣にスケッチブックに描きながらイチャイチャ。一方、中間告白でななを指名したりおは、アトリエでななを2ショットに誘い出し、「今日のななとのせの感じを見て、普通に微笑ましかった。ななの幸せを願うなら邪魔できない。邪魔して、前みたいにまた悩ませるぐらいなら、見守っていたい」と笑顔でななの背中を押す。そんなりおを想い続けているしおりとりおの関係性にも変化が。りおはこれまで自分を想い続けてくれていたしおりに「向き合いたい」と前向きに考えていくと宣言する。
さらに、にのんの恋の行方にも新たな進展が。はるは「にのんが自分らしくいた方がみんなも嬉しいと思う」と語りかけ、その言葉によりにのんも改めて自分の気持ちと対峙。「自分の意志が薄れていったのは、はるを選ばなかったからだと思う。そこから進むには一回はると話して自分の気持ちと向き合いたい」と、はるへ素直な気持ちを伝える。そんなにのんに、はるも「久しぶりに本音聞けた気がする」と笑顔を見せ、2人は久しぶりに心を通わせる――。
📍【9月18日放送】第6話あらすじ
はるとにのんのデートに、ういも参加を決意。にのんとういは、はるの誕生日をサプライズでお祝いし、ひまわり畑でそれぞれが2ショットに。ういは誕生日プレゼントのサングラスを渡し、「今のはるくんの気持ちは？」と問うと、はるは「全く変わっていない。むしろ、もっと好きになったかもしれない」と想いを伝え、「でも、にのんもこうして太陽LINE使って行動してくれてるから、ちゃんとにのんとも向き合いたいと思ってる。その上で選択したい」と素直な想いも告げる。一方、にのんとはるの2ショットでは、「ういちゃんとはるを見て、ういの素直さ、真っ直ぐさに自分は勝てないなって思って。自分の中で負けちゃった。でもそう思い返すと、ずっと（想っていたのは）はるだったのかも」と真摯に伝える。
中間告白でお互いの想いを確かめ合ったるいとももははそれ以来、関係性に進展はなく、アトリエで2ショットにはなるものの、るいはややそっけない様子を見せる。そんな様子にももはは、「もっと2人で作業したいし、2人でもっと話したいよ」と想いを伝え、るいが「そうだね」と言葉を続けようとした最中、返答を待たずに突然走り去るももは。さらにひびきと2ショットになったしおりの言動にも、怪しい気配が漂う――。
📍【9月25日放送】第7話あらすじ
しおりをデートに誘ったひびき。実はこの日、ひびきが待ち合わせ場所に来る少し前に、しおりはりおと会っていた。しおりの気持ちが揺れ動いていることに気づいたりおは、先に自分の想いを伝えにきたのだ。りおは「このあとひびきとちゃんと話して、デートして。俺はアトリエで待ってる。そのときに俺の本音を伝えられたらと思ってる」と話した。デート終盤、ひびきは「しおりは今どういう感じなの？」と問いかけると…。
そんなデートのあと、りおがしおりを2ショットに誘い、「デートどうだった？」と切り出すと、しおりは自分の気持ちを打ち明ける。寂しげな表情のりおは、小さなライトで「831」と作り、「俺の気持ちです」と見せる。りおは「これからは俺の番かなって思ってる。しおりにななの幸せを願ってるって言ってしまったことが、しおりに対して失礼なことだったと後悔している」と言うと、しおりは「ありがとう」と優しく返す。
TGCの本番当日、会場に向かおうとしたメンバーは、赤い手紙に気づく。オオカミ投票の途中経過を発表すること、名前を呼ばれるメンバーは現在、投票で上位6人に入っていること、呼ばれる順番と順位に関係性はないことが書かれている。名前を呼ばれたのは、なな、りお、にのん、ひびき、ももは、のせりん。女性メンバーが涙を流す中、全員で円陣を組み、不安な気持ちを吹き飛ばす。この光景に、視聴者からは「まじで誰も落ちてほしくない」「もらい泣きした、早く来週日曜きてほしいけど見るの怖い」とコメントが寄せられた。しかしその日の夜、はるが「月LINE」を使用したことで、再び全員に緊張が走る――。
📍【10月2日放送】第8話あらすじ
視聴者によるオオカミ投票の結果、花火による脱落有無の告知を受けるメンバーは、なな、りお、にのん、ひびき、ももはの5人に。脱落者には赤色の花火が打ち上がることになっており、今回はひびきの脱落が確定。全員が声をあげて号泣する中、ひびきは誰よりも声を上げて泣くはるに「泣きすぎ」と笑いかけたのをきっかけに、1人ずつにこれまでの感謝の気持ちを伝える。
その後、ひびきには“最後に想いを伝えたい人を1人指名し、2人きりで過ごすことができる”と記された赤い手紙が渡され、迷うことなくしおりを誘う。線香花火をしながら、ひびきは「めっちゃ好き。最後に2人で過ごせてよかった」と自身の想いを素直に伝える。そしてついに別れのときがくると、ひびきは「また会えるといいね」と復活を誓い、しおりと指切り。しおりも「大好きだよ」と伝え、固く抱き合う――。
シリーズ初めて男女問わず出演メンバー全員が大号泣し、心揺さぶる展開になった今回。視聴者からは「不覚にもめっちゃ泣いた」「涙なしじゃ見られない」「ひびきの男泣きで涙腺崩壊した」などと反響が寄せられている。
📍【10月9日放送】第9話あらすじ
るいがももはを勇気づけるために使った「月LINE」デートが実現。るいはキックボクシングジムにももはを呼び出し、自身の練習風景を披露。さらに、るいの指導の元、ももははミット打ちに挑戦。その後、ピクニックへとやってきた2人。川辺でかくれんぼをしたり、四つ葉のクローバーを探したりとデートを満喫し、最後はるいがサプライズでももはに花束をプレゼントすると、ももはは感動のあまり泣き出してしまう。そこで涙をぬぐいながら「なんか嬉しすぎて泣けてくる」と語るももはへ、るいは「本当に好き。オオカミじゃないから信じてほしい」と伝えた。
一方、ういとにのんの間で揺れ動くはる。アトリエ作業中、るいははるへ「（にのんに）月LINE使ったじゃん。気持ちは固まってるの？」と問いかけるが、はるは不敵な笑みを見せ、唐突に席を立ち、ういの元へ行き「買い出しに行かない？」と2ショットへ。はるは「今月、ういの誕生日じゃん。その日まで待ってほしい。その日に絶対、答えを出します」と宣言。さらに「（オオカミっぽくて）怪しいでしょ、俺」と苦笑いすると、「ううん、信じてる」とういは真っ直ぐに告げるも、はるは途端に神妙な面持ちになってしまう…。
📍第10話あらすじ【10月16日放送】
ももはが「太陽LINE」でるいと2度目のデート。るいを誘ったのは、誕生日を祝うためだった。ピクニックをしに川原へとやってきた2人。ももははるいに「ももはの好きな人は誰でしょうか？」とクイズを出すと、るいは照れながら「わからない」と答えつつも、「わからないけど、俺って言ってくれたら嬉しいな」とはにかむ。すると、ももはは頭の上で大きな丸を作って微笑む。最後に、四つ葉のクローバーを探し当てたるいとももはは、「お互いオオカミじゃありませんように」「メンバー全員が幸せになりますように」と祈り、デートは幕を閉じた。そんな初々しいデートの様子に視聴者から「るいももの存在自体が神聖すぎる」「マイナスイオン出てて癒された」「どこまで私たちの口角を上げさせるんだ」と興奮のコメントが寄せられる。
一方アトリエでは、なながりおを２ショットに誘い、メンバーを驚かせるが、それはのせりんとの関係を相談するためだった。中間告白以降、特に進展のない関係性に不安を抱いているななは、「私の方からばかり行ってるなと思って。（のせりんが）オオカミなんじゃないかなって」と吐露。これにりおは「信じたいから信じるっていうスタンスでいいんじゃない？自分の気持ち第一優先で動いた方が、最後の結果がどうであれ、後悔はしないと思う」と語りかける。そして、りおの言葉に背中を押されたななは「月LINE」を使用する――。
📍第11話あらすじ【10月23日放送】
ういとにのんの間で揺れ動くはるが、「太陽LINE」でういをデートに誘う。この日はういの誕生日だったため、はるはサプライズでピアスをプレゼント。「海の時に欲しいって言ってたから」とはる。また、なかなか心を決めきれないはるのことを一途に想い続けているういは、「待たせてごめんって思ってるなら、待ってるういにご褒美ほしい。ギューして」とおねだりすると、はるは優しくういを抱きしめる。
一方、ももはとるいは引き続き2人の時間を大切に育んでいた。るいの試合当日、ももは、はる、りおの3人が応援に駆けつけ、事前にももはに「好きな人（ももは）に勝ちをプレゼントできたらいいな」と伝えていた通り、見事優勝を勝ち取る。そして試合後、2ショットになったももはとるい。ももはは「本当に本当にすごかった！世界で一番カッコよかった！」と見つめて想いを告げ、「ちょっと目を閉じて」とお願いし、るいの顔の前に手をかざすと、「早く治りますように」とおまじない。また、なながのせりんを誘った「月LINE」デートでは、どこかぎこちない空気が流れていた――。
全員がこれまで以上に行動を起こしはじめた今回。視聴者からは「みんな幸せになってほしい…」「どんな結末になるの？！予想できない！」と最終回直前で動き出した恋模様に大きな反響が寄せられている。
📍最終話あらすじ【10月30日放送】
にのんがはるを誘った「月LINE」デートで、共通の趣味である本に囲まれたカフェで束の間の読書デートを楽しんだ後、はるはにのんに「俺が好きなのはういなの」とはっきり告げた。そして、ついに迎えた最終告白で、はるの前に現れたのはうい。ういの手に赤い風船を握らせオオカミの着ぐるみを脱いだはるは、「大好きです。ういがオオカミちゃんじゃないって信じてます」と告白。少し間があったあと、ういは満面の笑みを浮かべながら「オオカミちゃんじゃないです」と明かして告白が成立。
一方、中間告白でも成立していたななに対して、どこか煮え切らないようなのせりんの前に現れたのはなな。笑顔でオオカミの着ぐるみを脱いだのせりんは「僕はオオカミくんじゃないです」と宣言し、ななは再びのせりんに風船を返して自身が「オオカミちゃん」ではないことを明らかにすると、「ギューしよ」と両手を広げてのせりんにハグをねだり。お互いの絆を確かめ合うかのようにきつく抱きしめ合う――。
成立を見守っていた視聴者からは「のせななおもでとう！幸せになってね」「これからも自分たちのペースでゆっくり進んでね」など祝福の声が上がり、ほかにも「これまでの『オオカミ』シリーズで、今回が過去イチ泣いた」「人生で一番号泣した」「作品を観てこんなに嗚咽するほど泣いたの初めて」などコメントが寄せられている。
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