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パンデミックによって、厳格な管理社会となった世界とらえる『ソングバード』本予告

マイケル・ベイ製作による戦慄のパンデミック・スリラー『ソングバード』より、新ポスタービジュアルと本予告が解禁された。

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マイケル・ベイ製作による戦慄のパンデミック・スリラー『ソングバード』より、新ポスタービジュアルと本予告が解禁された。


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2020年7月のロックダウン下で一番最初に撮影されたハリウッド作品である本作。未曾有のパンデミックの真っ最中に、現在の状況がさらに悪化した未来を描くスリリングなパンデミック・スリラー。

この度公開された予告編映像では、パンデミックにより街はロックダウンされ、外出禁止令が発令される中、銃を向けられた男が「僕は免疫者だ」と手を掲げる衝撃的なシーンから始まる。

愛する人との接触さえも禁止され、免疫者が配達員となり必要物資を届け、それを赤外線消毒をしたうえで受け取る。また日々検温を行い、体温が高いと自動で通報、感染者はQゾーンと呼ばれる隔離キャンプに強制的に入れられる。厳格な管理社会と化した世界は、もはやディストピアだ。

恋人の感染が疑われ、隔離施設への収監を余儀なくされそうになる中、彼女を救う唯一の方法を求め組織に抗う姿や激しいガンアクションが切り取られている。

併せて解禁された新ポスタービジュアルは、灰色の背景にタイトルにもあるバード=鳥のシルエットが中央に大きく配されたデザイン。「これは未来への警鐘」というコピーが、新型コロナウイルスの脅威を経験した我々にとって、決して非現実的な想像の産物ではないと思わせる、印象的な1枚となっている。

『ソングバード』は10月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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