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アイナ・ジ・エンドら出演の「ジャニス」本日開幕 ゲネプロ写真公開

ブロードウェイミュージカル「ジャニス」の日本公演が本日8月23日(火)より、東京国際フォーラムにて上演。

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アイナ・ジ・エンド/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
アイナ・ジ・エンド/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
  • アイナ・ジ・エンド/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
  • 藤原さくら/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
  • アイナ・ジ・エンド/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
  • アイナ・ジ・エンド/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
  • ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
  • UA/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
  • 長屋晴子(緑黄色社会)/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂
  • 浦嶋りんこ/ブロードウェイミュージカル「ジャニス」撮影:興梠真穂

ブロードウェイミュージカル「ジャニス」の日本公演が本日8月23日(火)より、東京国際フォーラムにて上演。昨日22日にはゲネプロが行われ、伝説のロックシンガー“ジャニス・ジョプリン”の人生をテーマにした舞台が披露された。

本作は、“亡くなる1週間前の、一夜のコンサート”をコンセプトに、伝説のロックシンガー、ジャニス・ジョプリンの音楽人生を描く物語。ジャニスが自身の人生を語りながら、「Summertime」「Piece of My Heart ~心のカケラ~」「Kozmic Blues」といった代表曲や、彼女の音楽に影響を与えたアレサ・フランクリンをはじめとする60年代のブルースを織り交ぜながら展開。60年代を代表するシンガーの座を手に入れるも、1970年に27歳で逝去。半世紀以上が経った現在も世界中の音楽ファンを魅了している彼女の人生を追体験することができる。

ジャニスが音楽やアートに魅了された幼少期からはじまり、シンガーを志したきっかけ、スターダムを駆け上がった経緯なども盛り込まれ、彼女に詳しくなくても十分に楽しめる。

今回ジャニスを演じるのは、本作がミュージカル初主演となるアイナ・ジ・エンド(BiSH)。アレサ・フランクリン役はUA、ニーナ・シモン役は浦嶋りんこ、オデッタ&ベッシー・スミス役は藤原さくら、エタ・ジェイムス役は長屋晴子(緑黄色社会)と、現代の音楽シーンを代表するキャストが集結した。

全身全霊でジャニスを熱演し、特に「Cry Baby」の歌唱に注目のアイナさんは、ジャニスと自分との共通点について「人に言葉で伝えるのでなく、そのエネルギーを歌に持っていくみたいなところは(ジャニスとの)ちょっと共通点なのかなって思ったりしていますね。生きがいが歌、みたいな」とコメント。

そして、総合プロデューサー・亀田誠治を中心とした凄腕ミュージシャンたちによる生演奏も必聴だ。

ブロードウェイミュージカル「ジャニス」は8月23日(火)、25日(木)、26日(金)東京国際フォーラム ホールAにて上演。


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《シネマカフェ編集部》

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