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クリス・エヴァンスらが語る“特別なサンドイッチ”の意味とは?『バズ・ライトイヤー』インタビュー映像

「トイ・ストーリー」シリーズ最新作『バズ・ライトイヤー』のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが10月7日(金)より発売される。これを記念し、ボーナス・コンテンツからインタビュー映像が解禁された。

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『バズ・ライトイヤー』© 2022 Disney/Pixar
『バズ・ライトイヤー』© 2022 Disney/Pixar
  • 『バズ・ライトイヤー』© 2022 Disney/Pixar
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「トイ・ストーリー」シリーズ最新作『バズ・ライトイヤー』のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが10月7日(金)より発売される。これを記念し、ボーナス・コンテンツからインタビュー映像が解禁された。


>>『バズ・ライトイヤー』あらすじ&キャストはこちら

この度解禁された映像では、製作のギャリン・サスマンや、バズの声優クリス・エヴァンスが、肉でパンを挟むサンドイッチが生まれたエピソードについて語っている。この特別なサンドイッチは、バズが時空を超える旅を重ねたことで、感覚が世間とズレてしまったことを表現するために生まれたとのこと。

そして、バズが自分の知っているのとは違うサンドイッチを食べ、「これもイケるな」と発言するシーンは、物事をコントロールできない自分を受け入れ、それが間違いではないと知るというバズの成長を表しているという。

また、このサンドイッチを仲間と一緒に食べるシーンはバズにとって仲間たちが大切な存在に、そしてチームになるきっかけになる出来事で、任務が人生の全てではないと気づくシーンでもあるのだ。

アンガス・マクレーン監督は「ディズニーのテーマパークで同じサンドイッチを販売してほしい」と語っており、このサンドイッチを中心にバズの成長や仲間との絆を深めていく過程を表現したことが分かる内容のインタビュー映像となっている。

■監督が語る「バズとその声優クリス・エヴァンス」
この映画を『トイ・ストーリー』と切り離して作りたいと思いました。
むしろ前日譚に近いものとして考え、とても映画的な作品にしたいと思っていました。
私はバズのことをまったく違うキャラクターとして扱っています・・・クールで、派手さを抑えた、賢明なキャラクターです。
クリスの演技はこのキャラクターにピッタリで人を惹きつける力があり、真面目タイプのユーモアセンスを持ち合わせています。
言葉では説明できない映画スター的なクオリティが彼にはありますが、それもまた、この堂々としたキャラクターに必要なものでした。

また、この度発売されるMovieNEXには、今回解禁された特別映像のほかにも、スタッフたちが本作をこだわり抜いて造り上げた様子を収録した「『バズ・ライトイヤー』の世界」、豪華キャストたちの貴重なインタビューやアフレコシーンも楽しめる「頼れる仲間たち」、幼い頃からオモチャが大好きな監督が、色々なオモチャを使ってイメージを膨らませていく様子が分かる「オモチャに変身」、そして、惜しくも採用されなかった貴重な「未公開シーン」など、本編と一緒に楽しみたいボーナス・コンテンツを多数収録している。

『バズ・ライトイヤー』MovieNEXは10月7日(金)より発売。デジタル配信中(購入/レンタル)。



《シネマカフェ編集部》

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