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南仏の別荘で食事を楽しむクローリー家の面々をとらえる『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』本編映像

ゴールデン・グローブ賞、エミー賞にも輝いたイギリス傑作ドラマの長編映画第二弾『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』より本編映像が解禁された。

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『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』 © 2022 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
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ゴールデン・グローブ賞、エミー賞にも輝いたイギリス傑作ドラマの長編映画第二弾『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』より本編映像が解禁された。


>>『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』あらすじ&キャストはこちら

英国貴族の壮麗な屋敷が舞台の大人気テレビドラマシリーズ「ダウントン・アビー」。映画第二弾となる本作では、イギリスのダウントンを離れて“南フランス”へと赴く当主のロバート(ヒュー・ボネヴィル)らと、屋敷内でハリウッドの撮影が行われることになったダウントンの様子が描かれる。

この度、バイオレット(マギー・スミス)が相続することとなった南フランスの別荘に訪れたロバートたちが地中海を見下ろすテラスで食事を楽しむ本編映像が解禁。

先代伯爵夫人バイオレットが訳ありで南フランスの別荘を相続したと聞き、その経緯を明らかにするために現地へ訪れた当主ロバートたち。映像では、南フランスに到着したロバートたちが別荘の持ち主だった先代モンミライユ侯爵夫人(ナタリー・バイ)や現モンミライユ侯爵(ジョナサン・ザッカイ)と、南フランスの温かな太陽の光と地中海の自然に囲まれた別荘のテラスで食事をとる様子が映し出される。

現モンミライユ侯爵に招かれ、ロバートや妻のコーラ(エリザベス・マクガヴァン)、次女のイーディス(ローラ・カーマイケル)と夫のヘクサム卿(ハリー・ハッデン=パトン)、新婚夫婦となったトム(アレン・リーチ)とルーシー(タペンス・ミドルトン)たちが食事をしている中、訪問先にいるにも関わらず、ダウントンと変わらない徹底した奉仕を行う、クローリー家の元執事カーソン(ジム・カーター)。

ロバートたちとともに訪れていたバイオレットの従姉妹であるバグショー夫人(イメルダ・スタウントン)も遅れて合流し、全員揃ったところでコーラが「よくこちらに?」と先代モンミライユ侯爵夫人との交流を図るが、夫人は「ええ、あなた方に乗っ取られる前は」とトゲのある嫌味を返し、別荘が自分たち以外へ相続されることに納得がいっていない様子。そんな先代モンミライユ侯爵夫人に代わって「昔は冬を過ごしたが最近は夏にも」とコーラの問いに答えた現モンミライユ侯爵は、ジャーナリストとして活動するイーディスの取材申し込みにも快く受け入れ、ロバートたちとも打ち解けていく。

「ダウントン・アビー」シリーズ初となる、クローリー家一同が異国の地で過ごす新鮮な様子が垣間見えるうえに、重厚感があるイギリスのダウントンとはまた違った南フランスの開放感ある雰囲気を味わえる映像となっている。

これまでもシリーズのプロデューサーを務めてきたギャレス・ニームは、本作でクローリー家が南フランスに訪れるというストーリーにした理由について「クローリー家をヨーロッパに、とりわけ南仏リヴィエラに連れて行きたいとずっと思っていた。リヴィエラはヨーロッパの一部で、イギリスの上流階級が訪れたであろう場所だからね。これまで一家がイギリスを離れるのを目にしたことはなかった」とコメント。

ロバート役のヒューも「ロバートはコーラと一緒にモーターランチ(発動機艇)に乗りに行き、裕福な有名人の行楽地であるリヴィエラを心の底から楽しんでいる。一家の若いメンバーたちはテニスをしたり、海で泳いだり、プールでゆったりと過ごすんだ。どれもダウントンでは決して見られないことだね」と明かしており、イギリス上流階級の流行りに乗って南フランスでバカンスを過ごす、シリーズ初といっても過言ではないほどリラックスモードなクローリー家は必見だ。

『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』は9月30日(金)より全国にて公開。


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《シネマカフェ編集部》

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