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「オレ椅子」第4課題はラップ審査!和田雅成、3連勝中の候補生を絶賛「彼はもう舞台に立てちゃう」

俳優育成オーディション「主役の椅子はオレの椅子」シーズン2の第4話が放送。ゲストの俳優・和田雅成が現在3連勝中の候補生に「すごく圧倒される!彼はもう舞台に立てちゃう」と絶賛を贈った。

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「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」(C)AbemaTV,Inc.
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「ABEMA」とネルケプランニング、講談社、キングレコードによる4社共同プロジェクトサバイバルオーディション「主役の椅子はオレの椅子」シーズン2の第4話が放送。ゲストの俳優・和田雅成が現在3連勝中の候補生に「すごく圧倒される!彼はもう舞台に立てちゃう」と絶賛を贈った。

本番組では、ミュージカル「テニスの王子様」やミュージカル「刀剣乱舞」などの2.5次元ミュージカルを数多く手掛ける「ネルケプランニング」、そして「進撃の巨人」などを手がけた講談社・川窪慎太郎、キングレコードで音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-」を手がける宮本純乃介など、2.5次元界に大きく関わる各業界のトップランナーが集結、2.5次元界のスターとなる新たなエンタメ舞台の主役5人を選ぶ、俳優育成オーディションバトル番組。

「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stageの演出を手掛ける総合プロデューサー・植木豪のもと、15人の“プロ”の若手俳優たちが5人の主役の座を目指し、勝ち残った栄えある5人は新たな2.5次元俳優ユニットとして活動する。

第4話では、ラップ審査を実施。自作の歌詞でラップを披露するという課題内容に、15名の候補生たちが苦戦しながらも必死に挑んでいく様子が放送された。

まず、冒頭で本オーディションの総合プロデューサー・植木さんより、第4課題がラップ審査であることが明かされる。近年、演劇界ではラップがブームであること、ブロードウェイミュージカルでもラップを使用した作品が受賞していること、そして2.5次元舞台でもラップを題材にした作品が人気のため、現在の演劇界にとってラップは切っても切り離せない表現方法のひとつであることが候補生たちに告げられる。

そして、ラップ審査の特別講師には、日本を代表するラッパーであり、「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stage や「進撃の巨人」-the Musical-の音楽監督も務めるKEN THE 390が招かれた。

ラップ審査の課題内容は、2時間以内に自分で作詞した曲を歌うこと、1番の歌詞には自己紹介や現状の自分、過去の挫折について書くこと、そして2番の歌詞にはそれらをどうやって乗り越えていくかを書くこと、となっており、ほとんどの候補生たちが作詞という初めての経験に頭を悩ませる。

そんな中、MCの尾上松也と、ゲストの和田さんが特に注目したのは、これまでの課題で全て1位を獲得し、自身が所属するグループでラップを担当している中原弘貴と、ラッパーとしても活動し年間50曲以上、自身で作詞作曲をしているというLil Noahの2名。

今回の課題は、本番で歌詞カードを見てもいいとされていたが、ただ1人、ラップに自信を持っているLil Noahさんだけが歌詞カードを持たずに審査に挑む。しかし、緊張のあまり1番の歌詞が飛んでしまうという事態に。そんなハプニングもなんとか乗り越え、2番ではしっかりと立て直し見事なラップを披露したLil Noahさんに、和田さんも「いいですね! ちゃんと思いも伝わってきましたね」と語り、松也さんは「よかった! 気負いすぎてなかった気がする」とコメント。

しかし、以前のダンス審査の際にも本番で振付が飛んでしまった経験があるLil Noahさんは、「本番での弱さがまずいですね、このままだと」と、自身の課題を改めて自覚し、悔しさをにじませていた。

一方、これまでの3つの課題で全て1位を獲得している中原さんは、審査員、候補生たちの期待とプレッシャーを一心に背負いながらも、気迫のあるラップを披露。

これには和田さんも「すごいな、圧倒される! 彼はもう(舞台に)立てちゃう」と感心し、どんな課題でも安定感のある中原さんに、松也さんも「中原くんはちゃんと決めてきますね」と称賛の言葉を投げかける。果たして、第4課題のTOP5に選ばれるのは誰なのか、注目だ。

「主役の椅子はオレの椅子 シーズン2」は毎週木曜23時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送中。


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《シネマカフェ編集部》

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