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Netflix映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』&『ホワイト・ノイズ』劇場公開日決定

アカデミー賞受賞監督ギレルモ・デル・トロ渾身の最新作『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』と、『マリッジ・ストーリー』のノア・バームバック監督・脚本のアダム・ドライバー主演『ホワイト・ノイズ』の劇場公開日と上映劇場が決定した。

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アカデミー賞受賞監督ギレルモ・デル・トロ渾身の最新作『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』と、『マリッジ・ストーリー』のノア・バームバック監督・脚本のアダム・ドライバー主演『ホワイト・ノイズ』の劇場公開日と上映劇場が決定した。


>>『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』あらすじ&キャストはこちら


>>『ホワイト・ノイズ』あらすじ&キャストはこちら

『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』は、ギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作を務め、新たに映像化されたストップモーション長編アニメーション。『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞作品賞・監督賞など4部門を受賞した鬼才にとって、悲願だった製作をついに実現させた初のアニメーション監督作となる。

アニメーションのアカデミー賞といわれるアニー賞やエミー賞の受賞経験を持ち、ウェス・アンダーソン監督の『ファンタスティック Mr. FOX』でもアニメーション監督を務めた“ストップモーションアニメ界のレジェンド”として知られる、マーク・グスタフソンとの強力なタッグにより、世界中の人々に世代を超えていまなお愛される名作に、新たな“命”を吹き込んだ。

2011年から本プロジェクトに取り組んできたデル・トロ監督。キャラクターに親近感を感じさせるため、通常のアニメーションでは表現されないような余分な動きを敢えて描き出すなど、徹底したこだわりが詰め込まれた文字通りの“渾身作”だ。愛に溢れたやさしい物語と、デル・トロならではの独特の世界観のもと、果たしてどんな物語が描かれるのか? 期待が高まる。

『ホワイト・ノイズ』は、アカデミー賞6部門ノミネートを果たした『マリッジ・ストーリー』のアダム・ドライバーと再びタッグを組んだ、ノア・バームバック脚本&監督作。“死”をテーマに描かれる風刺的な人間ドラマだ。

作家ドン・デリーロの同名小説を基に、化学物質の流出事故に見舞われ、死を恐れ錯乱してしまった大学教授が、命を守るため家族とともに逃走する姿を描く、叙情的で不条理な物語となっている。現代に生きる家族が“死”を身近に感じる環境下で、愛や幸福といった普遍的なテーマに向き合っていく。

アダム・ドライバーのほか、名優ドン・チードルや、監督のパートナーであるグレタ・ガーウィグなど、確かな実力を誇る名優陣が集結し、賞レースの大本命としても注目を集めている。

『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』は一部劇場にて11月25日(金)より公開、12月9日(金)よりNetflixにて独占配信開始。

『ホワイト・ノイズ』は一部劇場にて12月9日(金)より公開、12月30日(金)よりNetflixにて独占配信開始。


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《シネマカフェ編集部》

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