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藤ヶ谷太輔、“自堕落フリーター”を体現『そして僕は途方に暮れる』場面写真

「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、主人公の“自堕落フリーター”菅原裕一の日常を写した場面写真が公開された。

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『そして僕は途方に暮れる』©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
『そして僕は途方に暮れる』©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
  • 『そして僕は途方に暮れる』©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
  • 『そして僕は途方に暮れる』©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
  • ムビチケ特典ファイル画像裏面『そして僕は途方に暮れる』©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会
  • 『そして僕は途方に暮れる』(C)2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔主演映画『そして僕は途方に暮れる』より、主人公の“自堕落フリーター”菅原裕一の日常を写した場面写真が公開された。


>>『そして僕は途方に暮れる』あらすじ&キャストはこちらから

藤ヶ谷さん演じる裕一は、ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男。本作は、ほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、人生を賭けた逃避劇だ。

到着した場面写真では、「怒られたくない」「言われたくない」というような些細な理由で、その場からすぐに逃げ出してしまう裕一が、自堕落な生活を送る様子が写し出されている。

彼女・里美(前田敦子)から逃げ出し、幼なじみの伸二(中尾明慶)の家に逃げ込んだ裕一は、食べたお弁当はおきっぱなし、洗濯は任せっきり、おまけに「俺の布団敷いといて」と自分では何もやらない。用意してもらった布団でゴロゴロしながら、寝ようとする伸二をよそに、深夜までテレビを見ながら笑っている場面が切り取られている。

さらに、5年もの間同棲していた里美との生活でも、全てを彼女に任せっきりだった裕一。仕事から帰ってきた彼女に、ソファーに寝そべってスマホをいじりながら「トイレの電球切れてたよ」と言う始末。リアルなクズっぷりが垣間見える場面写真となっている。

また、本作が全国200館以上の劇場で上映、11月11日(金)より特典付きムビチケカードが販売開始されることも決定。購入特典として、表面にはリュックを背負って振り返る裕一の姿が印象的なポスターがデザインされ、裏面には“途方に暮れる”裕一の姿を切り取った写真の特製クリアファイルをプレゼント(※特典付き前売り券は数量限定)。

『そして僕は途方に暮れる』は2023年1月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。


キネマ旬報 2022年11月下旬号 No.1909
¥935
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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