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一歩踏み出し求め合う2人…山田裕貴&松本まりか『夜、鳥たちが啼く』場面写真

山田裕貴主演×城定秀夫監督タッグで贈る、傷ついた男女のかすかな希望の物語『夜、鳥たちが啼く』の場面写真とメイキング写真が、いち早くシネマカフェに到着した。

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『夜、鳥たちが啼く』© 2022 クロックワークス
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山田裕貴主演×城定秀夫監督のタッグで贈る、傷ついた男女のかすかな希望の物語『夜、鳥たちが啼く』の場面写真とメイキング写真が、いち早くシネマカフェに到着した。


>>『夜、鳥たちが啼く』あらすじ&キャストはこちらから

今回公開された写真は、山田さん演じる内に秘めた破壊衝動と葛藤する売れない小説家・慎一と、松本まりか演じる息子と共に慎一のもとに身を寄せる裕子が、いびつな半同居生活から一歩踏み出した様子が写し出されている。

これまで、お互いに惹かれあいながらも、あえて距離をとっていた2人が、時間をかけてお互いの似た境遇を知り、傷ついた過去に触れ、もがき苦しみながらも、必死に生きていこうとする姿に寄り添おうと、自然と求め合うように。寂しさと孤独を感じさせながらも、相手を心の底から思いやるような、優しさ溢れる濃密な時間が感じられる。

本作が実に5度目の共演にあたる2人。すでに強い信頼関係があったために生まれた空気感は、慎一と裕子を演じる上で、重要な役割を果たしたという。松本さんは、山田さんとのこれまでにない濃密な時間を描いた芝居をふり返り、「ここまでの心のやりとりを演じるのは初めてでした。すごく信頼している俳優さんなので山田さんで良かったと思っています」と話し、山田さんも「慎一は嫉妬深いだけでなく、自分のことを見ていて欲しい、愛がほしい、そんな男にみえたらいいのかなと。アキラと裕子の会話も重要だと思うから、そこも丁寧に演じるよう心掛けました」と役柄について明かす。繊細な作品だからこそ、熱心にディスカッションを重ねながら、芝居を作り上げていったようだ。

『夜、鳥たちが啼く』は12月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《シネマカフェ編集部》

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