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『インディ・ジョーンズ』第5弾のタイトル発表&予告編解禁 ハリソン・フォードの姿も

『インディ・ジョーンズ』第5弾のタイトルが『Indiana Jones and the Dial of Destiny』(原題)になったことが発表された。同時に、予告編も解禁に。

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ハリソン・フォード『インディ・ジョーンズ』第5弾 The Walt Disney Company via Getty Images
ハリソン・フォード『インディ・ジョーンズ』第5弾 The Walt Disney Company via Getty Images
  • ハリソン・フォード『インディ・ジョーンズ』第5弾 The Walt Disney Company via Getty Images
  • ハリソン・フォード-(C)Getty Images
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『インディ・ジョーンズ』第5弾のタイトルが『Indiana Jones and the Dial of Destiny』(原題)になったことが発表された。同時に、予告編も解禁に。ハリソン・フォードがインディを初めて演じた『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から約40年。今作は、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』の舞台から8年後の1944年から始まるということで、デジタル技術を使って若返ったハリソンが登場する。

予告編はシリーズでお馴染みのインディの友人、サラー(ジョン・リス=デイヴィス)のナレーションからスタート。「砂漠が恋しい。海が恋しい。毎朝、新しい日がどんな素晴らしい冒険を運んできてくれるのかとワクワクしながら目覚めるのが懐かしい」というサラーの言葉に、インディは「そんな日々は終わってしまったよ」とあきらめ顔。しかしサラーは「そうかもしれないけれど、そうでないかもしれない」と去り際のインディに声を掛ける。

そこからは、お馴染みの「レイダース・マーチ」をBGMにアクションシーンが展開される。インディのトレードマークのフェドラハットや鞭も登場。新キャラクターを演じるアントニオ・バンデラス、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセンの姿も。

映画ファンは、「9歳の時に第1弾を観るために父が映画館に連れて行ってくれた。今度は私が82歳の父を連れて観に行こう」「私もハリソンの年齢になった時に、同じくらいのスタミナがあるといいな」「すごくいいじゃないか!」と好意的な感想を寄せている。


《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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