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ハリー・スタイルズ、デイジー・リドリー、ドリュー・バリモアらがPETAのリビー賞を受賞

PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が今年のリビー賞受賞者を発表した。

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ハリー・スタイルズ Photo by Dia Dipasupil/Getty Images
ハリー・スタイルズ Photo by Dia Dipasupil/Getty Images
  • ハリー・スタイルズ Photo by Dia Dipasupil/Getty Images
  • デイジー・リドリー (C) Getty Images
  • ドリュー・バリモア-(C)Getty Images

PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が今年のリビー賞受賞者を発表した。「Best Viral Moment for Animals」賞を受賞したのはハリー・スタイルズ、コートニー・カーダシアン&トラヴィス・スコット夫妻、ベラ・ハディッド。

ハリーは今年8月、ライブ中にステージに投げ込まれたチキンナゲットを拾い、観客から「食べて」コールがかかると「鶏肉は食べないんだ。ぼくは肉を食べないんだよ」と公言したことが評価されたという。



デイジー・リドリーは「Favorite PETA Collab」賞を受賞。マサチューセッツ大学アマースト校にて、マーモセットが動物実験で殺されたと知ったデイジーは同大学に実験を止めるようにと嘆願書を送った。マーモセットたちはデイジーが出演した『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカーやレイア姫といったキャラクターの名前が付けられていたということもあり、「なおさら悲しくなる」と心境をつづっていた。

自身がホストを務める「ドリュー・バリモア・ショー」でシェルターから犬猫を引き取ろうと呼びかけたドリュー・バリモアは、「Pawsome Adoption Advocate」賞を受賞。同じく犬猫の里親になろうと呼びかけたニコラ・ぺルツ・ベッカムや、ヘンリー王子&メーガン妃らも同賞を受賞した。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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