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セリーヌ・ディオン、スティッフパーソン症候群を公表 2月開催予定のヨーロッパツアーをリスケ

セリーヌ・ディオンが、「非常に珍しい」という中枢神経系疾患「スティッフパーソン症候群」を患っていることをインスタグラムで公表した。

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セリーヌ・ディオン-(C)Getty Images
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セリーヌ・ディオンが、「非常に珍しい」という中枢神経系疾患「スティッフパーソン症候群」を患っていることをインスタグラムで公表した。

セリーヌはいまにも泣き出しそうな、神妙な面持ちで語る動画をインスタグラムにアップ。「私は長い間、健康上の問題に対応してきました。これらの課題に対峙し、私が経験したことすべてをお話しするのはとても難しいことでした。ヨーロッパツアーを再開する準備ができていないとお伝えするのは本当につらいです」と、2023年2月から開催予定だったヨーロッパツアーを行うことができないと報告。2024年4月スタートに変更した。



筋肉のけいれんを引き起こし、日常生活にも影響が出ているというスティッフパーソン症候群について語るセリーヌ。時には歩くことさえも困難にするといい、以前のような声帯の使い方も阻むため、歌唱にも影響が出ていると説明した。幸い、信頼できる医療チームの治療を受け、息子たちからもサポートを受け、希望をもらっていると前向きに語った。

ファンたちからは「あなたの健康が一番です。なにがあってもファンはあなたのことが大好きですよ!」「待っています。どうか治療に専念してください」「つらいですね。でもきっとよくなります。お祈りしていますよ」と激励の声が寄せられている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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