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ジェレミー・レナー、30本以上の骨を折っていた…クリス・エヴァンス「なんてタフな!」

1月1日(現地時間)、除雪作業中に雪上車の下敷きになって重傷を負い、現在は自宅で療養中のジェレミー・レナーがSNSを更新。

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ジェレミー・レナー-(C)Getty Images
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  • クリス・エヴァンス Photo by Joe Scarnici/Getty Images
  • ジェレミー・レナー Photo by Theo Wargo/Getty Images for Disney

1月1日(現地時間)、除雪作業中に雪上車の下敷きになって重傷を負い、現在は自宅で療養中のジェレミー・レナーがSNSを更新。

ジェレミーは、「みなさんからのメッセージや思いやりに感謝しています。私からもみなさんにたくさんの愛と感謝を」と支えてくれているファンらに改めてお礼を伝えた。続けて、「30本以上の骨は、家族や友人との愛情や絆が深まるように、より強く、よくなっていくでしょう」とポジティブにつづった。

添えた写真には、ベッドの上でリハビリに精を出しているとみられるジェレミーが写っている。

この投稿を受け、マーベル映画仲間のクリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)は、「なんてタフな人なんだ! 雪上車はだれかチェックしたの? いっぱい愛を送るよ!」とツイート。ジェレミーは「大好きだよ、ブラザー。雪上車はぼくがチェックしたよ。燃料が必要だ」とお茶目に返答している。

このやりとりを見たファンは、「2人の友情、最高!」「それにしても雪上車より強いジェレミーって、最強じゃない?」「いまや最も強い『アベンジャーズ』」とメッセージを寄せている。

事故当時「容体は安定している」とはいえ危険な状態だったジェレミーだが、驚異的な回復力を見せ、17日に退院して自宅にいることを報告していた。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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