※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ジェームズ・ノートン、抑えた演技から溢れ出る葛藤に注目『いつかの君にもわかること』本編映像

余命わずかの父親が幼い息子のために里親を探す映画『いつかの君にもわかること』から、注目の英国俳優ジェームズ・ノートンとアイリーン・オヒギンズが熱演を見せるシーンの本編映像が解禁となった。

映画 洋画ニュース
注目記事
『いつかの君にもわかること』© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
『いつかの君にもわかること』© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
  • 『いつかの君にもわかること』© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
  • 『いつかの君にもわかること』© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
  • 『いつかの君にもわかること』© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
  • 『いつかの君にもわかること』© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
  • 『いつかの君にもわかること』メイキング© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.
  • 『いつかの君にもわかること』© 2020 picomedia srl digital cube srl nowhere special limited rai cinema spa red wave films uk limited avanpost srl.

余命わずかの父親が幼い息子のために里親を探す映画『いつかの君にもわかること』から、注目の英国俳優ジェームズ・ノートンとアイリーン・オヒギンズが熱演を見せるシーンの本編映像が解禁となった。


>>『いつかの君にもわかること』あらすじ&キャストはこちらから

今回解禁となったのは、次期『007』ジェームズ・ボンドの有力候補としても名前が挙がる英国俳優ジェームズ・ノートンと、「VARIETY」誌が選ぶ注目の英国俳優に選出されたことのあるアイリーン・オヒギンズが共演するシーン。

33歳で余命宣告を受けたジョンは、たった1人の家族である最愛の4歳の息子マイケルに、自分がいなくなった世界で一緒に暮らす“新しい家族”を探すため、日々、里親候補の家族と面接を繰り返している。そんな彼をサポートするのが、まだ研修中のソーシャルワーカーのショーナだ。

今回解禁された映像は、ソーシャルワーカーがマッチングしてくれる家族の候補に苛立ちを覚え、「犬やウサギの世話を頼むんじゃない!俺の人生最大の決断だとわかっているのか?」と、内に秘めていた苛立ちをショーナにぶつけている。

知る限りの規則を破り、失業のリスクもありながらサポートしているショーナの言葉に我に返るジョンは、決断ができないのは自分の問題なんだと告白し、怯えた表情を浮かべ、現実に打ちひしがれる“父”ジェームズの抑えた演技は必見。

また、『ブルックリン』でハリウッド映画スターの仲間入りを果たし、『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』や『彼女たちの革命前夜』などの活躍がめざましいアイリーンは、「素晴らしいキャストやスタッフが集まる作品に参加できたのは、すごく幸運なことで、誇りに思う」と自身のインスタグラムに喜びを明かしている。

『いつかの君にもわかること』は2月17日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国にて順次公開。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top