※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「尊い!」高尾兄弟や“兄たち”草川拓也&森英寿の感想コメも明らかに『バトルキング!!』

だ映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』の公開記念舞台挨拶が行われ、初主演となる「ONE N' ONLY」のメンバー6人と「BUDDiiS」から小川史記、高尾楓弥、森愁斗、瀧川元気監督の合計9人が登壇

最新ニュース レポート
注目記事
『バトルキング!!-We’ll rise again-』©映画「バトルキング!!」製作委員会
『バトルキング!!-We’ll rise again-』©映画「バトルキング!!」製作委員会
  • 『バトルキング!!-We’ll rise again-』©映画「バトルキング!!」製作委員会
  • 『バトルキング!!-We’ll rise again-』ONE N’ ONLY ©映画「バトルキング!!」製作委員会
  • 『バトルキング!!-We’ll rise again-』BUDDiiS ©映画「バトルキング!!」製作委員会
  • 『バトルキング!!-We’ll rise again-』山下永玖 ©映画「バトルキング!!」製作委員会
  • 『バトルキング!!-We’ll rise again-』高尾颯斗 ©映画「バトルキング!!」製作委員会
  • 『バトルキング!!-We’ll rise again-』草川直弥 ©映画「バトルキング!!」製作委員会
  • 『バトルキング!!-We’ll rise again-』上村謙信 ©映画「バトルキング!!」製作委員会
  • 『バトルキング!!-We’ll rise again-』関哲汰 ©映画「バトルキング!!」製作委員会

「ONE N' ONLY」が主演し、歌あり、ラップあり、ダンスあり、いまの魅力を詰め込んだ映画『バトルキング!!-We’ll rise again-』の公開記念舞台挨拶が行われ、初主演となる「ONE N' ONLY」のメンバー6人と「BUDDiiS」から小川史記、高尾楓弥、森愁斗、瀧川元気監督の合計9人が登壇した。


>>『バトルキング!!-We’ll rise again-』あらすじ&キャストはこちらから

満員のお客さんの拍手によって迎えられると、「ONE N' ONLY」の山下永玖が「本日はお集りいただきありがとうございます。公開できて嬉しいし、一人一人が熱意を込めて作り上げることができたので嬉しいです」と挨拶。

「ONE N' ONLY」

続いて、初日を迎えてのいまの気持ちを聞かれると、高尾颯斗は「いよいよ昨日(3月10日)から上映がスタートして、既に何回か見たよって方もいるかもしれないけれど、みなさんに届けられるのが嬉しいです。今日はもっと『バトルキング!!』を好きになってもらえるように話します!」との意気込みをコメントした。

小川史記は「1年前に撮影をして、こうして皆様に見ていただけるのが本当に嬉しいです!感想も楽しみです」とSNSなどでの鑑賞後の感想も楽しみにしているとを明かした。

小川史記

さらに、映画初出演となる感想を聞かれると草川直弥が「『ONE N’ ONLY』主演の映画は今後もなかなかないと思うのでいい経験になりました。これから上映されるので、瞬きせずに見てください」とすべてが見逃せないポイントであることを告げ、上村謙信は「普段はアーティストとして活動していますが、俳優もやりたいと話していたので、今回スクリーンに出られて夢が叶いました!みんなで話しあったり、ワークショップがあったりと青春を送ることができました」と撮影前からみんなで作り上げていたと語った。

上村謙信

関哲汰は「全員で出られるのが、何より嬉しいです」とコメント、「メンバーみんなで一緒に撮影できたことが嬉しいです!早く『2』をやりたいです!! なので、まずは『1』を見てもらって『2』があるかもしれないです」と早くも続編への想いを明かし会場を沸かすと、メンバーからも突っ込まれていた。

関哲汰

沢村玲は「自分たちの本質に近い役を演じることができたので、緊張感をもって本当の自分を出しつつもいい雰囲気の中で演じることができました」と自身たちが演じた役についてもコメントする。

沢村玲

「BUDDiiS」森愁斗は「(本作が)初めてのお芝居だったので、初演技を見てもらえるのがありがたいです。みんなで作り上げた素敵な作品です」と話し、高尾楓弥は「『ONE N’ ONLY』の初主演映画にだせてもらえるのが嬉しいです。兄弟だったのも感慨深いです。初演技だったので右も左もわからなかったので成長できた作品です」と笑顔。

BUDDiiS

それに対して瀧川監督からは「一言でいうと真面目! ワークショップも真面目だったし、誰かに何かを伝えたときに同じことを言われないように全員が聞いていて、アクションなどを宿題にしたら次の時に完璧にあがってきて、撮影の前に台本も全部頭に入っていて本気で取り組んでいるし真面目で一生懸命でした」と、彼らの俳優としての姿を讃える。

瀧川元気監督

メンバー同士での絆が深まったか質問されると山下さんは「いろんなプレッシャーを抱えながら、リハの合間などにもみんなで話し合いが増えました。『ONE N’ ONLY』のメンバーと話しあう機会が増えて本音で話すことができました」とチームとしての絆も深まったと話す。

山下永玖

上村さんも「6人で集まることや話し合うことが多くて、特に僕が演じた鞍馬は真田役の哲汰と一緒のシーンが多かったので、二人でご飯に行ったり、このシーンの時にどういう気持ちだろう?とか考えて映画を通じて役のことを考える時間がたくさんありました。これはグループみんなで演じることができた特権だと思います」とグループ全員で作品を作ることができた喜びを明かす。

関さんも「役に真剣に向き合いました! 意味を持たせるためにも自分でもストーリーを作ったりしました」と役に向き合った姿勢を伝え、瀧川監督からも「自分の言葉で言っているなって思いました」と太鼓判。

高尾颯斗

本作には、「ONE N’ ONLY」颯斗さんと「BUDDiiS」楓弥さんの高尾兄弟だけでなく、ほかにも兄弟がいるキャストが多いため、それぞれ本作についての感想などあるかを質問される場面も。颯斗さんは「最初はお互い役に見えなくて演じた愛之助は、より弟をかわいがって照れ臭かったです」と言い、楓弥さんも「台本の読み合わせをするときとか、まだ衣装じゃなかったので恥ずかしかったです」と加え、「役について二人で考えている時に、ふとした瞬間に素に戻って恥ずかしい感情になりました」と颯斗さんが話す高尾兄弟の微笑ましいエピソードに、瀧川監督も思わず「尊い高尾兄弟!」とひと言。

高尾楓弥

また、「BUDDiiS」に兄・森英寿がいる愁斗さんは「もーりーは見てくれました! 普段は映画を見れない人、というより見れない人。登場人物も覚えられないし、あの映画は何だったの? みたいな感じなので、見てくれて嬉しかったです! いい意味で違った一面が見れたのはよかった」と感想をもらったことを明かした。

森愁斗

「超特急」に兄の草川拓也がいる草川さんも「みてほしいですね」とまず伝え、それでもグループでの主演が決まったことに対して「グループでやるのいいじゃん! 頑張ってねって言われました。僕はしっかり超特急が出演した映画『サイドライン』は見たのに…」と会場を沸かせた。

草川直弥

最後に、瀧川監督からは「本当の青春です」とすべての想いが詰まったひと言。山下さんは「演じていてもすごく青春を感じられる作品でした! パワフルでエネルギーに溢れていて元気がもらえます! ひとりひとり、熱意をもって演じているので最後まで見逃さずに見てもらえたら嬉しいです。本日が本当にありがとうございました」と感謝を改めて伝えていた。

『バトルキング!!-We’ll rise again-』はユナイテッド・シネマアクアシティお台場ほか全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top