※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

花江夏樹&桜田ひより&山寺宏一参加! 中国CGアニメ『雄獅少年/ライオン少年』吹替版公開

中国のCGアニメーション映画『雄獅少年/ライオン少年』の日本語吹き替え版・日本語字幕版の公開が決定。花江夏樹、桜田ひより、山寺宏一、甲斐田裕子、山口勝平、落合福嗣が、吹き替え版に参加する。

韓流・華流 スクープ
注目記事
『雄獅少年/ライオン少年』©BEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD ©TIGER PICTURE ENTERTAINMENT LTD. All rights reserved.
『雄獅少年/ライオン少年』©BEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD ©TIGER PICTURE ENTERTAINMENT LTD. All rights reserved.
  • 『雄獅少年/ライオン少年』©BEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD ©TIGER PICTURE ENTERTAINMENT LTD. All rights reserved.
  • 『雄獅少年/ライオン少年』©BEIJING SPLENDID CULTURE & ENTERTAINMENT CO.,LTD ©TIGER PICTURE ENTERTAINMENT LTD. All rights reserved.

中国のCGアニメーション映画『雄獅少年/ライオン少年』の日本語吹き替え版・日本語字幕版の公開が決定。花江夏樹、桜田ひより、山寺宏一、甲斐田裕子、山口勝平、落合福嗣が、吹き替え版に参加する。

1世紀ごろ、後漢時代の中国大陸が発祥とされ、現在では、中国国家級無形文化遺産にも指定されている伝統芸能・獅子舞をモチーフに、獅子舞の演武に挑む少年たちの物語。2021年12月に中国で公開され、興行収入2.49億元(約50億円)、動員638万人にも及び、中国内の映画レビューサイトでは、『羅小黒戦記』を上回る8.3点を記録。日本では、中華映画を届ける「電影祭」にて、『雄獅少年 少年とそらに舞う獅子』として日本語字幕版が上映された。

今回製作される吹き替え版では、獅子舞に挑戦する主人公チュンを、「鬼滅の刃」竈門炭治郎の声を務めた花江さん。主人公と同じ名前の少女チュンを、『脳内ポイズンベリー』『ういらぶ。』『おそ松さん』などに出演、「silent」では、目黒蓮(Snow Man)演じる想の妹役で手話の演技にも挑戦した桜田さん。

チュンの獅子舞の師匠チアンを山寺さん。チアンの妻アジェンを甲斐田さん。チュンと共に獅子舞に挑戦する親友のマオとワン公を、山口さんと落合さんがそれぞれ演じる。

合わせて公開された予告編では、その圧倒的な映像美を確認することができる。

幼い頃、獅子舞と出会ってから、獅子舞競技に憧れを抱く少年チュン。貧しい彼の前に突然、獅子舞を被った少女が現れ、華麗に舞い屈強な男たちを圧倒する姿は、少年チュンに獅子になるという夢を与える。そして、お調子者のマオと食いしん坊のワン公と共に獅子舞バトル競技会への出場を決意。飲んだくれの元獅子舞選手チアンに弟子入りするが、周囲から馬鹿にされてしまう。さらに、出稼ぎで父親がケガを負い、逆境に立たされることに。そして追い詰められたチュンが、「生まれてきたのは踏みつけられるためなんかじゃない!」と初めて感情を爆発させる場面も登場する。



キャストコメント
・花江夏樹
獅子舞というテーマが新鮮でした。僕のイメージしていた獅子舞よりも動きが派手で華やかでとても見ごたえのある映像になっています。みんなの獅子舞にかける熱い想いに心打たれる作品です。

・桜田ひより
色彩が豊かで、獅子舞の色によっても表情や伝わる雰囲気が違う。映像の奥の深さを感じました。また、主人公たちの成長も見どころです。

・山寺宏一
映像がすごい。ハリウッドに負けないクオリティ。少年たちが師匠チアンによって成長していく様や過程は強く印象に残っています。

・甲斐田裕子
アジェンは、少年たちと出会い、夢を取り戻していく夫(チアン)を影で支える気丈な妻。頼もしい彼女の活躍にご注目ください。

・山口勝平
頼りないが、逆境を乗り越え、主人公チュンを一番近くで支えるマオに、僕自身胸が熱くなったキャラクターです。この作品を見れば勇気をもらえること間違いなしです。

・落合福嗣
ワン公は気弱で食いしん坊、そして仲間思いのキャラクター。チュンやマオと一緒に夢を追うワン公にご注目ください。美しい音楽と大迫力の獅子舞シーンは必見です!

『雄獅少年/ライオン少年』は5月26日(金)より全国にて公開。


羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(通常版) [Blu-ray]
¥4,880
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《シネマカフェ編集部》

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top