「ABEMA」にて日韓同時、国内独占無料放送中のグローバルボーイズオーディション番組「BOYS PLANET」は、4月20日（木）の最終回でデビューメンバーが決定する。そこで、これまでの放送で披露したパフォーマンスの中から、YouTube再生回数200万回越えとなる再生回数ランキング7選を紹介する。
「BOYS PLANET」は、日中韓の9人組グローバルガールズグループ「Kep1er」を生んだ「Girls Planet 999：少女祭典」に次ぐグローバルボーイズオーディション番組。
番組内ではこれまで、「BTS」「BLACKPINK」「Stray Kids」など大人気K-POPアイドル楽曲をオリジナルアレンジで多数披露し、「Stray Kids」のメンバー本人＆ファンからお墨付きも！ 「伝説のステージ」「このまま全員デビューして」「プロ級」など称賛の声が溢れる圧巻のパフォーマンスを、YouTubeのMnet K-POPアカウントにおいて200万回再生を突破した人気曲7選をもとにふり返る（4月13日現在）。
1位：「Kill This Love」／BLACKPINK（Gグループ）：472万回再生
佳汰をリーダーに「歴史に残る伝説のステージ」
最も高い再生回数を記録したのは、第3話で放送された「K VS Gグループバトル」においてGグループが披露した「BLACKPINK」の「Kill This Love」をカバーしたパフォーマンス。全参加者の中で最長となる9年もの練習生期間を過ごし、「BLACKPINK」「TREASURE」らが所属する大手事務所・YG ENTERTAINMENTでの練習生経験もある注目の日本人・佳汰（KEITA）が作ったチームに多くの注目が集まった。
練習では、最も重要なキリングパートを務めることになった佳汰がプレッシャーで曇った表情を見せる場面も見られたものの、本番で完璧なステージで魅了し、マスターから「佳汰はベテランの域」と高い評価を受けた。
SNSでも「歴史に残る伝説のステージ」「うますぎる」などの声が相次ぎ、2位の再生回数と圧倒的な差をつける470万回超えを記録する圧巻のパフォーマンスとなっている。
2位：「Back Door」／Stray Kids（Kグループ）：398万回再生
Stray Kids本人＆ファンもお墨付き！”新たな実力者”に「本家ファンからしても完璧以上」
2位は、 同じく「K VS Gグループバトル」におけるKグループによる「Stray Kids」の「Back Door」のステージ。第4話で放送され、“新たな実力者の登場”として大きな注目を集めるパフォーマンスとなった。
キリングパートを務めたユン・ジョンウは、これまでの評価では1スターのみだったものの、パフォーマンス冒頭から圧巻の表現力を見せつけ、SNS上では「表情管理が天才」「目が奪われる」「一番印象に残った」などの声が続出。存在感をあらわにし、視聴者を驚かせるとともに一気に心を掴むことになった。
さらに「Stray Kids」のメンバーであるリノとアイエンの本人たちも、自身のYouTubeライブで番組のパフォーマンスを見たことを明かし、「すごい上手でした」とコメント。そしてファン（＝STAY）からも、「全STAY、ユン・ジョンウのBack Door見るべき」「STAYの私も認める」「本家のファンの私からしてもマジで完璧以上」「本家へのリスペクトを感じる」「ボイプラ見てない勢のSTAYにも本当に好評」など、称賛する声が多数寄せられた。キム・ジウン、ハン・ユジン、キム・テレ、クム・ジュンヒョンらも含めたパフォーマンスは必見となっている。
3位：「LOVE ME RIGHT」／EXO（Kグループ）：320万回再生
各個性が発揮されたステージに「全員輝きすぎ」「マジでレべチ」
3位は、第4話での「EXO」の「LOVE ME RIGHT」を見事にカバーしたKグループのパフォーマンス。常に1位を獲得し続ける”絶対的エース”のソン・ハンビン、実力者のイ・フェテク（PENTAGON・フイ）らが集うハイレベルなメンバー構成。
本番のステージでは、マスターから「本当に上手」「初めてもう一回見たいと思った」など賞賛の声が寄せられる結果に。SNS上でも「全員輝きすぎ」「マジでレべチ」「バランスが最高」などの反響が多数集まった。パフォーマンス冒頭のソン・ハンビンによるウインクや、イ・フェテクによる逆さマイクパフォーマンスなど、それぞれのハイレベルな仕草が詰め込まれた、完成度の高いポップなステージとなった。
4位：「LOVE ME RIGHT」／EXO（Gグループ）：280万回再生
赤いハートのサプライズも！キュートな表情を楽しめるパフォーマンス
4位は、3位と同じくEXOの「LOVE ME RIGHT」を披露したGグループのステージ。第3話で放送された本パフォーマンスでは、練習生たちが手のひらに赤いハートを仕込んだキュートな演出も。
注目を集めた日本人・晴翔（HARUTO）も可愛らしい表情と、アクロバティックなパフォーマンスを見せた。マスターからは「うますぎる」「全員が揃っていてチームワークが良かった」と、パフォーマンスから垣間見える練習生同士の雰囲気も高評価を得たステージ。
5位：「Love Killa」／MONSTA X：227万回再生
赤スーツで色気爆発！沼にハマる人続出の妖艶パフォーマンス
赤いスーツ姿が印象的な「MONSTA X」の「Love Killa」のパフォーマンスが5位に。放送時点でデビュー圏内であるTOP9のうち3人（キム・ジウン、ソク・マシュー、キム・ギュビン）が所属するチームとして期待が集まる中、本番では自信と妖艶さあふれるパフォーマンスで魅了、SNSでは「伝説が誕生」「表現力がすごい」「どっぷり沼」などの声が寄せられた。
特に、放送開始当初から溢れるオーラが話題を呼んでいたキム・ジウンには、楽曲の「コンセプトぴったり」とセクシーな雰囲気に悩殺される声がSNS上に飛び交っていた。
6位：「TOMBOY」／(G)I-DLE：223万回再生
“アベンジャーズチーム”が魅せたロック調の新生「TOMBOY」
ソン・ハンビン、イ・フェテク、ジャン・ハオ、パク・ゴヌクの上位メンバーが集結した“アベンジャーズチーム”が披露した、「(G)I-DLE」の人気曲「TOMBOY」のステージが6位に。マイクスタンドに4人それぞれが並び、ヤンチャなコンセプトはそのままに、オリジナリティも加えた見応えのあるステージにスターマスターたちはスタンディングオベーション。
視聴者からも、「全員メボ？ってくらい大渋滞」「歴代最強レジェンド」「尊すぎてひれ伏すしかない」と言った絶賛の声が寄せられ、控え室でステージを見ていた練習生たちも「クレイジー！」「やばすぎる、かっこいい！」「これはレジェンド」と大興奮。
さらに、イ・フェテクが編曲したというロックテイストのオリジナルアレンジにも、「本家と同じくらい好き」「本家リスペクト感じる」「ロックアレンジ神」などの声も相次いだ。ひと味違う、ロックな「TOMBOY」となっている。
7位：「ZOOM」／Jessi：221万回再生
日本人ラッパー2人が無双！佳汰と晴翔が残した圧巻パフォーマンス
7位は、佳汰（KEITA）と晴翔（HARUTO）が参加したJessiの「ZOOM」のステージ。ラップに定評のある佳汰が自身で綴ったオリジナルラップを披露する場面や、マイクを逆さに持ったパフォーマンスに反響が集まり、「惚れるしかない」「自作ラップかっこよすぎ」「最高のリーダー」など大きな話題を呼んだ。
さらに、4月13日（木）に放送された#11で惜しくも脱落してしまった晴翔から佳汰へ、センターポジションが移り変わるダンス構成に「無双タイム」「日本人ラッパー同士強い」などの声も寄せらた。日本人練習生が残した、ハイレベルなパフォーマンスに注目だ。
このほかにも195万回再生を記録している「SEVENTEEN」の「VERY NICE」や、「BTS」の「Danger」に「Butterfly」、「NCT DREAM」や「Wanna One」などの楽曲の、ハイレベルなオリジナルパフォーマンスも続く。
お気に入りのグループや楽曲のパフォーマンスから、まだまだ間に合う「BOYS PLANET」の魅力に触れてみてほしい。
いよいよ次週4月20日（木）夜の放送で、デビューメンバー9名＝TOP9が決定する。
▼第3回生存者発表式での順位
1位：ソン・ハンビン（K）／5,389,363票
2位：ジャン・ハオ（G）／4,342,882票
3位：キム・ジウン（K）／3,536,122票
4位：キム・テレ（K）／3,519,583票
5位：ハン・ユジン（K）／3,501,402票
6位：佳汰（KEITA）（G）／3,069,047票
7位：キム・ギュビン（K）／3,017,119票
8位：リッキー（G）／2,851,613票
9位：ソク・マシュー（G）／2,718,044票
10位：イ・フェテク（K）2,406,896票
11位：パク・ハンビン（K）／2,365,604票
12位：パク・ゴヌク（K）／2,329,809票
13位：ジェイ（JAY）（G）／2,264,984票
14位：ユ・スンオン（K）／2,242,196票
15位：ユン・ジョンウ（K）／2,194,327票
16位：クム・ジュンヒョン（K）／2,187,613票
17位：イ・ジョンヒョン（K）／2,041,636票
18位：ナ・カムデン（G）／2,022,976票
「BOYS PLANET」最終回は4月20日（木）20時50分～ABEMA SPECIAL 2チャンネル（簡易字幕版）、K WORLDチャンネル（通訳版）にて放送。
ABEMA／Cafeはこちら
