※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

新『ピンク・パンサー』のクルーゾー警部役にエディ・マーフィーが出演交渉中

エディ・マーフィーがリブート版『ピンク・パンサー』に出演交渉中であることを「The Hollywood Reporter」が報じた。元祖『ピンク・パンサー』シリーズでピーター・セラーズが演じたジャック・クルーゾー警部役の候補に挙がっているという。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
エディ・マーフィー -(C) Getty Images
エディ・マーフィー -(C) Getty Images
  • エディ・マーフィー -(C) Getty Images
  • 「ピンクパンサー」Photo by Getty Images/Getty Images
  • エディ・マーフィー -(C) Getty Images
  • 「ピンクパンサー」Photo by LMPC via Getty Images

エディ・マーフィーがリブート版『ピンク・パンサー』に出演交渉中であることを「The Hollywood Reporter」が報じた。元祖『ピンク・パンサー』シリーズでピーター・セラーズが演じたジャック・クルーゾー警部役の候補に挙がっているという。

監督は『ソニック・ザ・ムービー』のジェフ・ファウラー、脚本は『バッドボーイズ・フォー・ライフ』のクリス・ブレムナー。製作は『アラジン』のダン・リン&ジョナサン・アイリッヒが務める。

長年クルーゾー警部役を演じたセラーズの亡き後も、『ピンク・パンサー』シリーズは何本か製作された。ロベルト・ベニーニがクルーゾー警部の息子として活躍する『ピンク・パンサーの息子』などがある。また、2006年にショーン・レヴィ監督がリブート化し、スティーヴ・マーティンがクルーゾー警部を演じる『ピンクパンサー』が作られた。2009年に第2弾『ピンクパンサー2』が公開された。

今回のファウラー版は実写とCGを組み合わせ、クルーゾー警部とピンク・パンサーがスクリーン上で初めてコンビを組む“バディ・コップ映画”のような展開になるという。

ファウラー監督が手掛けた『ソニック・ザ・ムービー』は、今作と同様実写とCGを組み合わせたハイブリッド映画であり好評だったため、映画ファンは「楽しみ!」と期待の声を寄せている。


ピンクパンサー

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
星の王子 ニューヨークへ行く 2

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top